特許
J-GLOBAL ID:201503016677699237
送信プログラム、送信方法、及び送信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-000205
公開番号(公開出願番号):特開2015-129994
出願日: 2014年01月06日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】送信データの記憶先とは別個の、データ送信の進捗状況を記憶する記憶領域を設けることなく、通信断の際の冗長なデータ送信を抑止する通信プログラムを提供する。【解決手段】送信装置1に実行させる処理は、第1情報に含まれる複数の第2情報それぞれを、記憶装置にアクセス可能な情報処理装置2に送信して、送信した第2情報を記憶装置に記憶させ、第2情報の送信が中断された後に中断の復旧がされた場合、複数の第2情報の送信完了まで書き込み可能な記憶装置内の領域であって送信完了以降に使用される領域に、複数の第2情報の記憶の進行状況を特定する進行状況情報を記憶した情報処理装置2から、進行状況情報を取得し、取得した進行状況情報に基いて、複数の第2情報のうち復旧後に送信する第2情報を特定し、特定した第2情報の送信を再開する処理を含む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータに、
第1情報に含まれる複数の第2情報それぞれを、記憶装置にアクセス可能な情報処理装置に送信して、送信した該第2情報を該記憶装置に記憶させ、
当該第2情報の送信が中断された後に該中断の復旧がされた場合、前記複数の第2情報の送信完了まで書き込み可能な前記記憶装置内の領域であって前記送信完了以降に使用される該領域に、前記複数の第2情報の記憶の進行状況を特定する進行状況情報を記憶した前記情報処理装置から、前記進行状況情報を取得し、
取得した前記進行状況情報に基いて、前記複数の第2情報のうち復旧後に送信する第2情報を特定し、特定した該第2情報の送信を再開する
処理を実行させることを特徴とする送信プログラム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F13/00 351M
, G06F9/06 610Q
, G06F9/06 640A
Fターム (8件):
5B089GA01
, 5B089GB01
, 5B089KA08
, 5B089ME08
, 5B376AB06
, 5B376AB38
, 5B376AB47
, 5B376AD13
引用特許:
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