特許

J-GLOBAL ID：201503016745285550

ワークトレイ

発明者： 中北 和徳
出願人/特許権者： 東レエンジニアリング株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-128120
公開番号（公開出願番号）：特開2015-005536
出願日： 2013年06月19日
公開日（公表日）： 2015年01月08日
要約：

【課題】装置構成を複雑化することなく供給された可撓性を有する短冊形状のワークを安定した姿勢で吸着保持することができ、配列されたワークを確実に吸着保持することができるワークトレイを提供する。【解決手段】可撓性を有する短冊形状の複数のワーク2を一方向に配列させた状態で保持するワークトレイ10であって、複数のワーク2を一方向に配列させた状態で載置するワーク載置部と、ワーク載置部の表面に設けられ、ワーク載置部の表面に複数のワークを吸着保持するマグネット部12と、を有しており、マグネット部12は、マグネットシート12aがワーク載置部の表面に所定間隔を置いて配置されており、その配列方向は、ワーク2の配列方向に対して直交する方向であるように構成する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

可撓性を有する短冊形状の複数のワークを一方向に配列させた状態で保持するワークトレイであって、 前記複数のワークを一方向に配列させた状態で載置するワーク載置部と、 前記ワーク載置部の表面に設けられ、前記ワーク載置部の表面に前記複数のワークを吸着保持するマグネット部と、 を有しており、 前記マグネット部は、マグネットシートが前記ワーク載置部の表面に所定間隔を置いて配置されており、その配列方向は、ワークの配列方向に対して直交する方向であることを特徴とするワークトレイ。

IPC (1件)：

H01L 31/042

FI (1件)：

H01L31/04 R

Fターム (6件)：

5F151BA11 ,  5F151EA05 ,  5F151GA02 ,  5F151JA03 ,  5F151JA05 ,  5F151JA30