特許
J-GLOBAL ID:201503016808496116

光学式測距装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  磯江 悦子 ,  山崎 敏行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526832
特許番号:特許第5809753号
出願日: 2013年07月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発光ヘッダ部(2,41,51,61)と、受光ヘッダ部(4,39,49,59)と、上記発光ヘッダ部(2,41,51,61)と上記受光ヘッダ部(4,39,49,59)とを結合する一方向に延びる結合部(6,56,81,83)とを同一面上に有するリードフレーム(9,54,69,80)と、 上記発光ヘッダ部(2,41,51,61)上に実装された発光素子(1)と、 上記受光ヘッダ部上に実装されると共に、上記発光素子(1)から出射されて測定対象物で反射された光のスポット位置を検出するための受光素子(3)と、 上記発光素子(1)および上記受光素子(3)を封止する透光性樹脂体(17,18)と、 上記透光性樹脂体(17,18)を一体に封止すると共に、上記発光素子(1)と、上記受光素子(3)との間に位置する遮光壁(35)を有する第1の遮光性樹脂体(21,58,66,82)と、 上記第1の遮光性樹脂体(21)に、上記発光素子(1)の上に間隔をおいて位置するように設けられると共に、透光性を有する発光レンズ(29)と、 上記第1の遮光性樹脂体(21)に、上記受光素子(3)の上に間隔をおいて位置するように設けられると共に、透光性を有する受光レンズ(25)と を備え、 上記リードフレーム(9,69)は、 上記受光ヘッダ部(4,39,49,59)に結合する一方、上記結合部(6,56)の延びる方向に略直交する方向に延在する少なくとも二本の第1の端子(7,8)を有し、 上記各第1の端子(7,8)は、上記第1の遮光性樹脂体(21)により固定されていることを特徴とする光学式測距装置。
IPC (3件):
G01C 3/06 ( 200 6.01) ,  G01S 17/48 ( 200 6.01) ,  G01S 7/481 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01C 3/06 110 A ,  G01S 17/48 ,  G01S 7/481 A

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