特許
J-GLOBAL ID:201503017003531540

押出成形用金型、押出成形用金型の製造方法及びハニカム構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012058363
公開番号(公開出願番号):WO2013-145210
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
本発明の押出成形用金型は、第一の面と、上記第一の面の反対側に形成された第二の面と、上記第一の面から上記第二の面に向かって形成された第一貫通孔を有する原料供給部と、上記第二の面から上記第一の面に向かって、上記第一貫通孔と連通するように形成された第二貫通孔を有する成形部とを備える押出成形用金型であって、金型の素材を所定形状に加工するとともに、上記成形部において、上記第二貫通孔の内壁面には加工変質層が形成される加工工程と、上記加工変質層を加熱して酸化処理を行うことにより、上記加工変質層を酸化層に変える酸化層形成工程と、上記酸化層を除去する酸化層除去工程とから得られる処理面を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第一の面と、 前記第一の面の反対側に形成された第二の面と、 前記第一の面から前記第二の面に向かって形成された第一貫通孔を有する原料供給部と、 前記第二の面から前記第一の面に向かって、前記第一貫通孔と連通するように形成された第二貫通孔を有する成形部とを備える押出成形用金型であって、 金型の素材を所定形状に加工するとともに、前記成形部において、前記第二貫通孔の内壁面には加工変質層が形成される加工工程と、 前記加工変質層を加熱して酸化処理を行うことにより、前記加工変質層を酸化層に変える酸化層形成工程と、 前記酸化層を除去する酸化層除去工程とから得られる処理面を含むことを特徴とする押出成形用金型。
IPC (2件):
B28B 3/26 ,  B28B 3/20
FI (2件):
B28B3/26 A ,  B28B3/20 E
Fターム (4件):
4G054AA05 ,  4G054AB09 ,  4G054BD15 ,  4G054BD19

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