特許
J-GLOBAL ID:201503017061871512

平坦な底部及び中央突起を具備するカップリングを製造するための方法及びツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-504882
公開番号(公開出願番号):特表2015-518549
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
本発明は、回転式カップリングのためのカービックカップリング(400)であって、所定の円の上に配置されている複数の歯(402,403)であって、ラジアル方向(407)及び周方向(409)において延在している円状面から突出している複数の歯(402,403)を備えているカービックカップリング(400)において、複数の歯のうち一方の歯(403)の側面(411)が、複数の歯のうち他方の歯(402)の側面(413)に対向しており、一方の歯(403)が、他方の歯(402)に隣り合っており、分割面(404)によって他方の歯(402)から分割されており、分割面(404)が、円状面に配置された平面(405)とされ、分割面(404)が、一方の歯(403)の側面(411)と他方の歯(402)の側面(413)との間に中央突出部(423)を備えており、中央突出部(423)が、円状面から突出している、カービックカップリングに関する。
請求項(抜粋):
回転式カップリングのためのカービックカップリング(400)であって、 所定の円の上に配置されている複数の歯(402,403)であって、ラジアル方向(407)及び周方向(409)において延在している円状面から突出している(h)前記複数の歯(402,403)を備えている前記カービックカップリング(400)において、 前記複数の歯のうち一方の歯(403)の側面(411)が、前記複数の歯のうち他方の歯(402)の側面(413)に対向しており、前記一方の歯(403)が、前記他方の歯(402)に隣り合っており、分割面(404)によって前記他方の歯(402)から分割されており、 前記分割面(404)が、前記円状面に配置された平面とされ、 前記分割面(404)が、前記一方の歯(403)の前記側面(411)と前記他方の歯(402)の前記側面(413)との間に中央突出部(423)を備えており、前記中央突出部(423)が、前記円状面から突出していることを特徴とするカービックカップリング。
IPC (4件):
F16D 11/00 ,  F16D 1/033 ,  B23F 21/02 ,  F16D 1/02
FI (4件):
F16D11/00 A ,  F16D1/02 C ,  B23F21/02 ,  F16D1/02 L
Fターム (6件):
3J056AA01 ,  3J056AA04 ,  3J056BA02 ,  3J056BE09 ,  3J056CA02 ,  3J056FA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭30-002950

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