特許
J-GLOBAL ID:201503017163837050
積層コアの焼鈍方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-270263
公開番号(公開出願番号):特開2015-126623
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】積層コアを短時間で加熱する場合であっても、積層コアを短時間で加熱する場合であっても積層コアの偏温を小さくすることを目的とする。【解決手段】本発明は、積層コア10の上面を上側から覆う大きさに形成され積層コア10の内部に形成された空間13と連通する貫通孔22を有する第1の遮蔽部材21と、積層コア10の下面を下側から覆う大きさに形成され空間13と連通する貫通孔24を有する第2の遮蔽部材23と、により積層コア10を上下から挟み込む、空間13に積層コア12の高さ寸法よりも長い寸法に形成された棒状のヒーター25を挿入して積層コア10を加熱する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電磁鋼鈑を積層させた積層コアの焼鈍方法であって、
前記積層コアの上面を上側から覆う大きさに形成され前記積層コアの内部に形成された空間と連通する貫通孔を有する第1の遮蔽部材と、前記積層コアの下面を下側から覆う大きさに形成され前記空間と連通する貫通孔を有する第2の遮蔽部材と、により前記積層コアを上下から挟み込む工程と、
前記空間に前記積層コアの高さ寸法よりも長い寸法に形成された棒状のヒーターを挿入して前記積層コアを加熱する工程と、を有することを特徴とする積層コアの焼鈍方法。
IPC (3件):
H02K 15/02
, C21D 9/00
, H01F 41/02
FI (3件):
H02K15/02 F
, C21D9/00 S
, H01F41/02 B
Fターム (31件):
4K042AA25
, 4K042BA10
, 4K042BA12
, 4K042CA15
, 4K042DA03
, 4K042DB08
, 4K042DC01
, 4K042DC02
, 4K042DC03
, 4K042DE04
, 4K042DE05
, 4K042DE06
, 4K042EA01
, 5E062AA06
, 5E062AC15
, 5H601AA09
, 5H601AA23
, 5H601BB01
, 5H601CC01
, 5H601DD01
, 5H601EE13
, 5H601EE36
, 5H601GC12
, 5H601KK08
, 5H601KK10
, 5H601KK30
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615PP01
, 5H615SS05
, 5H615SS25
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