特許
J-GLOBAL ID:201503017284177706
電池パック及び電池パックの充電方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
豊栖 康弘
, 豊栖 康司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012068421
公開番号(公開出願番号):WO2013-015207
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】充電終了後に充電台に放置された場合であっても、常に一定以上の残容量を確保できるようにする。【解決手段】充電台110に電池パックが載置された状態で、充電台110の送電コイル113と電池パックの受電コイル1とを電磁結合させ、送電コイル113から送電される電力でもって二次電池セル2を充電する工程と、二次電池セル2の充電が終了した後、充電台110側に対して、再充電を許可する再充電許可信号を送信する工程と、該再充電許可信号を受けて、充電台110から電池パックに対して再度送電を行う工程とを含む。再充電許可信号は、電池パックに対して再度送電する時間間隔を、二次電池セル2の充電が終了した理由に応じて変更する情報を含んでいる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
充電可能な二次電池セル(2)と、
充電台(110)に内蔵される送電コイル(113)と電磁結合可能な受電コイル(1)と、
前記受電コイル(1)で受電した電力を変換して、前記二次電池セル(2)を充電可能な無接点充電回路(95)と、
を備え、充電台(110)に載置して、充電台(110)の送電コイル(113)と前記受電コイル(1)とを電磁結合することで、送電コイル(113)から送電される電力でもって前記二次電池セル(2)を充電可能な電池パックの充電方法であって、
充電台(110)に電池パックが載置された状態で、充電台(110)の送電コイル(113)と電池パックの前記受電コイル(1)とを電磁結合させ、送電コイル(113)から送電される電力でもって前記二次電池セル(2)を充電する工程と、
前記二次電池セル(2)の充電が終了した後、充電台(110)側に対して、再充電を許可する再充電許可信号を送信する工程と、
該再充電許可信号を受けて、充電台(110)から電池パックに対して再度送電を行う工程と、
を含み、
前記再充電許可信号は、前記電池パックに対して再度送電する時間間隔を、前記二次電池セル(2)の充電が終了した理由に応じて変更してなる情報を含むことを特徴とする電池パックの充電方法。
IPC (4件):
H02J 7/00
, H02J 17/00
, H01M 10/46
, H01M 10/48
FI (6件):
H02J7/00 301D
, H02J17/00 B
, H02J17/00 X
, H01M10/46
, H01M10/46 101
, H01M10/48 301
Fターム (17件):
5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503GA20
, 5G503GB08
, 5G503GC04
, 5G503GD04
, 5H030AS06
, 5H030AS14
, 5H030AS18
, 5H030BB09
, 5H030BB27
, 5H030DD18
, 5H030FF22
, 5H030FF41
, 5H030FF52
, 5H030FF67
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