特許
J-GLOBAL ID:201503017305837850

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-218657
公開番号(公開出願番号):特開2014-068915
特許番号:特許第5697170号
出願日: 2012年09月28日
公開日(公表日): 2014年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が転動する遊技領域と、 遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、 共通入球口に入球した遊技球の転動方向を第一始動口及び第二始動口のいずれか一方に向けて変化させる部材であって、共通入球口に入球した複数の遊技球が第一始動口と第二始動口とへ交互に振り分けられ得るよう動作する振分部材と、 第一始動口への遊技球の入球を検出する第一始動口入球検出手段と、 第二始動口への遊技球の入球を検出する第二始動口入球検出手段と、 第一始動口入球検出手段又は第二始動口入球検出手段により遊技球の入球が検出されたことを契機として、乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数に基づき、当否判定を実行する当否判定手段と、 前記当否判定の結果が当選である場合、遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行させ得る特別遊技移行制御手段と、 第一始動口入球検出手段又は第二始動口入球検出手段により遊技球の入球が検出されたことを契機として、当該検出が正常であるか異常であるかを判定する手段であって、第一始動口入球検出手段及び第二始動口入球検出手段のいずれか一方にて、予め定められた特定回数分だけ連続して遊技球の入球が検出された場合には異常であると判定し得る異常入球検出判定手段と を備え、 異常入球検出判定手段は、遊技球の入球が検出された回数を計数する入球数カウンタを有しており、当該入球数カウンタのカウンタ値が特定値に到達した場合には異常であると判定し得るよう構成されており、 第一始動口入球検出手段にて遊技球の入球が検出された回数の累積によって前記入球数カウンタのカウンタ値が前記特定値に到達するよりも前に、第二始動口入球検出手段にて遊技球の入球が検出された場合には前記入球数カウンタのカウンタ値を初期値に戻し、第二始動口入球検出手段にて遊技球の入球が検出された回数の累積によって前記入球数カウンタのカウンタ値が前記特定値に到達するよりも前に、第一始動口入球検出手段にて遊技球の入球が検出された場合には前記入球数カウンタのカウンタ値を初期値に戻すよう構成されており、 電源断の発生時における前記入球数カウンタのカウンタ値を、当該電源断からの復帰時においても保持可能に構成されており、且つ、当該保持されている値を当該電源断からの復帰時における前記入球数カウンタのカウンタ値とするよう構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 325 Z ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-025483   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195342   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-073560   出願人:京楽産業株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-025483   出願人:株式会社平和
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-195342   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-073560   出願人:京楽産業株式会社
全件表示

前のページに戻る