特許
J-GLOBAL ID:201503017334999796

要求仕様に準拠していることを検証するための方法、テストシステム及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216720
公開番号(公開出願番号):特開2014-053929
特許番号:特許第5646718号
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2014年03月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信機器が1つ以上の要求仕様に準拠していることを検証するための方法であって、 テストシステムと前記通信機器との間にリンクを確立するステップ(401)であって、2つ以上のベアラ及び1つ以上のアップリンクパケットフィルタを設定するステップを有するステップと、 前記テストシステム及び前記通信機器を含むテストループを閉じるステップ(402,411)であって、前記通信機器のテストループ機能を有効化するステップを有するステップと、 前記テストループのダウンリンクで前記テストシステムから前記通信機器へ、異なるサービスデータフローに関連付けられたデータユニットであって、その各々が、関連付けられているサービスデータフローを表す情報を含んだデータユニットを送信するステップ(403)と、 前記データユニットを前記通信機器で受信するステップ(412)と、 前記データユニットを前記通信機器のアップリンク送信装置に転送するステップ(414)と、 前記通信機器によって前記テストループのアップリンクで前記テストシステムに送信(416)された前記データユニットの各々が、前記1つ以上のアップリンクパケットフィルタに従って前記データユニットの各々に関連付けされた前記サービスデータフローに対応する正しいベアラ上で送信されていることを前記テストシステムで検証するステップ(407)と、を有し、 前記データユニットを前記通信機器の前記アップリンク送信装置に転送する前記ステップが、特定のイベントの発生後まで延期される(413,405)ことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04W 24/04 ( 200 9.01) ,  H04W 88/02 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 24/04 ,  H04W 88/02 150
引用特許:
審査官引用 (4件)
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