特許
J-GLOBAL ID:201503017359937338

ウェブ状の導体ガイドを有する接続端子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543806
特許番号:特許第5777823号
出願日: 2012年11月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジング(1)と、前記ハウジング(1)内に設けられた導体レール(3)と、前記ハウジング(1)内に設けられたバネクリップ(4)とを有する接続端子であって、 導体導入開口部(8)が前記ハウジング(1)に形成されており、締め付け固定すべき導体(9)が前記導体導入開口部を介して導入可能である、前記接続端子において、 前記接続端子は、前記締め付け固定すべき導体(9)のための導体ガイド(10)を有しており、 前記導体ガイドは、前記導体導入開口部(8)のウェブ状の延長部の形態に形成されており、 前記延長部は、前記締め付け固定すべき導体(9)の導入方向(11)において前記導体導入開口部(8)を起点として延在しており、 前記導体ガイド(10)は、前記ハウジング(1)と一体的に形成されており、 前記導体ガイド(10)が、前記ハウジング(1)の内壁5に対して離間して形成されており、これにより、自由空間すなわち間隙(22)が、前記導体ガイド(10)の、前記ハウジング(1)の前記内壁(5)の方に向いている長手方向側面(14)と、前記ハウジング(1)の前記内壁(5)との間に形成されているとともに、導体導入方向11において、自由空間すなわち間隙(23)が、前記導体ガイド(10)の自由端部(16)の横方向側面(15)と底面として形成された前記ハウジング(1)の前記内壁(5)との間に形成されており、前記導体レール(3)が、前記導体ガイド(10)と前記ハウジング(1)の前記内壁(5)との間の前記間隙(22)および前記間隙(23)を介して、前記ハウジング(1)に挿入されていることを特徴とする、接続端子。
IPC (1件):
H01R 4/48 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 4/48 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4476916号
  • 端子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-235373   出願人:パナソニック電工電路株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第4476916号
  • 端子装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-235373   出願人:パナソニック電工電路株式会社

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