特許
J-GLOBAL ID:201503017395351480
増進した除去可能性を有するポリウレタン分散液系コーティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 胡田 尚則
, 永坂 友康
, 出野 知
, 蛯谷 厚志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533212
公開番号(公開出願番号):特表2015-534597
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
本発明は、ポリウレタンポリマーを含む水性ポリウレタン分散液を調製するための方法を提供し、該方法は、(A)プレポリマーを、(1)少なくとも1つのポリイソシアネート化合物と、(2)少なくとも1つのポリオールと、(3)少なくとも1つのアルカリまたはアルカリ性土類金属のイオンと、を含む反応混合物から調製するステップと、続いて、(B)このプレポリマーを鎖延長剤と接触させて、ポリウレタンポリマーを形成するステップと、を含む。本発明は、30重量%〜40重量%の、このポリウレタンポリマーを含む固体を含み、前述の方法によって調製される水性ポリウレタン分散液をさらに提供する。増進した除去可能性を有し、前述の方法に従って調製される水性ポリウレタン分散液を含むコーティング組成物もまた提供される。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリウレタンポリマーを含む水性ポリウレタン分散液を調製するための方法であって、
(A)プレポリマーを、
(1) 少なくとも1つのポリイソシアネート化合物と、
(2) 少なくとも1つのポリオールと、
(3) 少なくとも1つのアルカリまたはアルカリ性土類金属のイオンと、
(4) 随意に、親水性化合物、外部界面活性剤、およびそれらの組み合わせから成る群から選択される少なくとも1つの界面活性剤と、を含む反応混合物から調製することと、
(B) 前記プレポリマーを鎖延長剤と接触させて、前記ポリウレタンポリマーを形成することと、を含む、方法。
IPC (5件):
C08G 18/00
, C09D 175/04
, C09D 175/06
, C09D 175/08
, C09D 7/12
FI (5件):
C08G18/00 C
, C09D175/04
, C09D175/06
, C09D175/08
, C09D7/12
Fターム (77件):
4J034BA08
, 4J034CA02
, 4J034CA04
, 4J034CA13
, 4J034CA15
, 4J034CA22
, 4J034CB03
, 4J034CB04
, 4J034CB07
, 4J034CB08
, 4J034CC03
, 4J034CC05
, 4J034CC12
, 4J034CC26
, 4J034CC29
, 4J034CC34
, 4J034CC45
, 4J034CC52
, 4J034CC62
, 4J034CC65
, 4J034CC67
, 4J034CD01
, 4J034CE03
, 4J034DA01
, 4J034DB04
, 4J034DB05
, 4J034DB07
, 4J034DF01
, 4J034DF02
, 4J034DF11
, 4J034DF14
, 4J034DG03
, 4J034DG04
, 4J034DG06
, 4J034DG10
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC03
, 4J034HC12
, 4J034HC17
, 4J034HC46
, 4J034HC52
, 4J034HC61
, 4J034HC64
, 4J034HC66
, 4J034HC71
, 4J034HC73
, 4J034JA03
, 4J034JA13
, 4J034JA30
, 4J034JA42
, 4J034MA03
, 4J034MA12
, 4J034MA15
, 4J034QA05
, 4J034QC05
, 4J034RA07
, 4J038DG001
, 4J038DG002
, 4J038DG111
, 4J038DG112
, 4J038DG131
, 4J038DG132
, 4J038DG261
, 4J038DG262
, 4J038KA06
, 4J038KA09
, 4J038LA03
, 4J038LA06
, 4J038MA10
, 4J038NA27
, 4J038PA18
, 4J038PA19
, 4J038PB05
, 4J038PC02
, 4J038PC06
, 4J038PC08
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