特許
J-GLOBAL ID：201503017418122806
走行可否切替装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中谷 武嗣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-141390
公開番号（公開出願番号）：特開2015-013579
出願日： 2013年07月05日
公開日（公表日）： 2015年01月22日
要約：
【課題】がたつきを防止することができる走行可否切替装置を提供する。【解決手段】被取着部材Aに鉛直状に取着されるボルト杆1と、ボルト杆1に螺合するネジ孔付部材2と、ボルト杆1の下端3に取着された接地用パッド4と、ボルト杆1の軸心L1廻りに回転自在にボルト杆1に外嵌されたキャスターボディ5及び走行車輪6とを有するキャスター7と、を備える。ボルト杆1とネジ孔付部材2の螺進退によりキャスター7の上下可動域Hを変更して、接地の際にキャスター7の走行車輪6が荷重Fを受けた走行可能状態と、接地の際にパッド4が荷重Fを受けた非走行状態に、切替え自在に構成する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
被取着部材(A)に鉛直状に取着されるボルト杆(1)と、該ボルト杆(1)に螺合するネジ孔付部材(2)と、該ボルト杆(1)の下端(3)に取着された接地用パッド(4)と、上記ボルト杆(1)の軸心(L1)廻りに回転自在に該ボルト杆(1)に外嵌されたキャスターボディ(5)及び走行車輪(6)とを有するキャスター(7)と、を備え、
上記ボルト杆(1)とネジ孔付部材(2)の螺進退により上記キャスター(7)の上下可動域(H)を変更して、接地の際に上記キャスター(7)の走行車輪(6)が荷重(F)を受けた走行可能状態と、接地の際に上記パッド(4)が荷重(F)を受けた非走行状態に、切替え自在に構成したことを特徴とする走行可否切替装置。
IPC (1件)：
FI (2件)：
B60B33/00 T
, B60B33/00 F
