特許
J-GLOBAL ID:201503017491241962

貨物車の荷台ゲート開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田・鈴木国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-554662
公開番号(公開出願番号):特表2015-520055
出願日: 2013年01月25日
公開日(公表日): 2015年07月16日
要約:
【課題】リアゲートまたはサイドゲートを開放したり結束する作業が自動的に行われ、リアゲートやサイドゲートが任意に解除されることが防止される貨物車の荷台ゲート開閉装置を提供すること。【解決手段】底面を中心に前後方にそれぞれ装着されたフロントゲート及びリアゲートと、両側に装着されたサイドゲートとで荷台が具備され、前記フロントゲートと前記サイドゲートとを連結する前方連結部材と、前記リアゲートと前記サイドゲートとを連結する後方連結部材とで構成される開閉装置。【選択図】図2b
請求項(抜粋):
底面を中心に前後方にそれぞれ装着されたフロントゲート(3)及びリアゲート(7)と、両側に装着されたサイドゲート(5)とで荷台が具備され、前記フロントゲート(3)と前記サイドゲート(5)とを連結する前方連結部材(10)と、前記リアゲート(7)と前記サイドゲート(5)とを連結する後方連結部材(20)とで構成されるゲート開閉装置において、 前記前方連結部材(10)は、前記フロントゲート(3)の側面に形成される前方安着溝(11)と;前記サイドゲート(5)で突出されるように固定され、前記前方安着溝(11)に安着される前方突出片(12)と;前記前方安着溝(11)に安着された前方突出片(12)を結束したり解除する前方結束手段とで構成され、 前記後方連結部材(20)は、前記サイドゲート(5)に形成される後方安着溝(21)と;前記リアゲート(7)で突出されるように固定され、前記後方安着溝(21)に安着される後方突出片(22)と;前記後方安着溝(21)に安着された前記後方突出片(22)を結束したり解除する後方結束手段とで構成されることを特徴とする貨物車の荷台ゲート開閉装置。
IPC (1件):
B62D 33/037
FI (1件):
B62D33/02 N
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 作業用車両
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-072419   出願人:川崎重工業株式会社

前のページに戻る