特許
J-GLOBAL ID:201503017560509173
ポリマー、方法および組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 成人
, 清水 義憲
, 酒巻 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-555247
公開番号(公開出願番号):特表2015-507047
出願日: 2013年02月04日
公開日(公表日): 2015年03月05日
要約:
(a)少なくとも8.5重量%、好ましくは、20重量%以上の高級イタコン酸ジエステル(好ましくは、イタコン酸ジブチル-DBI);(b)ポリマー1g当たり150mg未満のKOHの酸価を有するのに十分でもある、23重量%未満の酸モノマー、(c)任意に、50重量%未満の他のイタコネートモノマー、および(d)任意に、77重量%未満の、(a)〜(c)以外の他のモノマーを含むビニル遂次コポリマー(およびそれらを作製するための方法)が記載されている。DBIは、バイオ再生可能であり得る。一実施形態は、以下の2相:A)-50〜30°CのTgを有する40〜90重量%のビニルポリマーA;およびB)50〜130°CのTgを有する10〜60重量%のビニルポリマーBのビニル逐次ポリマーの水性分散液であり;ここで、DBIが、Aおよび/またはBを調製するのに使用され、ポリマーAが、0.1〜10重量%の少なくとも1つの酸官能性オレフィン性不飽和モノマーを有する。
請求項(抜粋):
ビニル遂次コポリマー[任意に、スチレンを実質的に含まない(コポリマーの1.5重量%未満)]であって、前記コポリマー組成物が、
(a)少なくとも23重量%の、式1
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (55件):
4J038CG091
, 4J038CG092
, 4J038CG121
, 4J038CG122
, 4J038CH031
, 4J038CH032
, 4J038CJ031
, 4J038CJ032
, 4J038CJ101
, 4J038CJ102
, 4J038CJ131
, 4J038CJ132
, 4J038CJ141
, 4J038CJ142
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038PC02
, 4J038PC06
, 4J038PC08
, 4J038PC10
, 4J100AB02S
, 4J100AB03S
, 4J100AB07Q
, 4J100AJ02Q
, 4J100AJ08Q
, 4J100AK31Q
, 4J100AL03S
, 4J100AL04S
, 4J100AL05S
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08S
, 4J100AL09S
, 4J100AL44P
, 4J100AL44Q
, 4J100AL44R
, 4J100AL63S
, 4J100AM02S
, 4J100AM15S
, 4J100AM17S
, 4J100AM21S
, 4J100AQ06S
, 4J100BA03S
, 4J100BA08S
, 4J100BA14S
, 4J100BA15S
, 4J100BA16Q
, 4J100BA56Q
, 4J100BA57Q
, 4J100BA65Q
, 4J100BA77S
, 4J100BC07S
, 4J100FA20
, 4J100FA21
, 4J100FA34
, 4J100JA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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紫外線硬化塗料用平滑剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-238765
出願人:楠本化成株式会社
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特開昭54-119547
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特開平2-120385
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