特許
J-GLOBAL ID:201503017759646570

塞部を有するコネクタ装置及び該装置に用いるコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩 ,  豊島 匠二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-226786
公開番号(公開出願番号):特開2014-078465
特許番号:特許第5751635号
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2014年05月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 互いに嵌合可能な第一コネクタと第二コネクタとから成るコネクタ装置であって、 前記第一コネクタは、挿入口を有する第一ハウジングと、前記第一ハウジングに設けられた第一コンタクト部材と、を有し、 前記第二コネクタは、第二ハウジングと、前記第二ハウジングに設けられた第二コンタクト部材と、を有し、 前記第二ハウジングは、前記第一コネクタと前記第二コネクタの嵌合時に前記第一コネクタの前記挿入口を通じて前記第一ハウジングにそれぞれが挿入される、前記第一コネクタと前記第二コネクタとの嵌合方向に沿って立設された複数の立設部分を有し、前記複数の立設部分は、対向する2つの立設部分を組として隙間を形成し、該隙間に、前記第一コネクタと前記第二コネクタの嵌合時に前記第一コンタクト部材が挿入されるようになっており、 前記第二コンタクト部材は、前記立設部分において前記2つの立設部分の隙間に挿入された前記第一コンタクト部材の対応位置に設けられ、前記2つの立設部分の隙間に前記第一コンタクト部材が挿入される際に前記第一コンタクト部材と接触するようになっており、 前記第一コネクタの前記挿入口には、前記第二コネクタの前記複数の立設部分の隙間に対応する位置に、前記挿入口の一部を塞ぐ塞部が設けられており、前記塞部は、前記第一コンタクト部材よりも前記第一コネクタと前記第二コネクタとの嵌合側に近い側に配置され、前記第一コネクタと前記第二コネクタの嵌合時に、前記第一コンタクト部材とともに前記2つの立設部分の隙間に収容されることを特徴とするコネクタ装置。
IPC (1件):
H01R 13/44 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 13/44 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第4613235号
審査官引用 (1件)
  • 特許第4613235号

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