特許
J-GLOBAL ID:201503017852763739

逆流防止装置及び給湯機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143271
公開番号(公開出願番号):特開2015-017719
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】信頼性の高い逆流防止装置、及びこれを備える給湯機を提供する。【解決手段】逆流防止装置50は、一次側配管に設置され上流側逆止弁52と、二次側配管に設置され下流側逆止弁53と、一次側配管のうち上流側逆止弁52よりも下流側に接続され、一次側で負圧が発生した場合に外気を導入するバキュームブレーカ55と、一次側導通管c1及び二次側導通管c2を介して電磁弁51に並列接続され、開弁することで二次側からの逆流水を系外に排出する縁切弁54と、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
流体供給源から一次側配管を介して供給される流体を、供給端末に対し二次側配管を介して供給/遮断する電磁弁と、 前記一次側配管に設置され、一次側から二次側に向かう流体の通流を許容し、二次側から一次側に向かう流体の通流を禁止する上流側逆止弁と、 前記二次側配管に設置され、一次側から二次側に向かう流体の通流を許容し、二次側から一次側に向かう流体の通流を禁止する下流側逆止弁と、 前記一次側配管のうち前記上流側逆止弁よりも下流側に接続され、一次側で負圧が発生した場合に外気を導入するバキュームブレーカと、 導通管を介して前記電磁弁に並列接続され、開弁することで二次側からの逆流水を系外に排出する縁切弁と、を備え、 前記導通管は、一端が前記一次側配管のうち前記上流側逆止弁よりも下流側に接続され、他端が前記二次側配管のうち前記下流側逆止弁よりも上流側に接続され、 前記縁切弁は、前記一次側配管に連通する第一圧力室の圧力と、前記二次側配管に連通する第二圧力室の圧力と、の差圧に応じて開閉可能であること を特徴とする逆流防止装置。
IPC (3件):
F24H 9/16 ,  F16K 7/17 ,  F24H 1/46
FI (3件):
F24H9/16 C ,  F16K7/17 B ,  F24H1/00 305
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 逆流防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-054751   出願人:株式会社テージーケー
  • 逆流防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-015796   出願人:株式会社テージーケー
  • 特許第3771211号
審査官引用 (3件)
  • 逆流防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-054751   出願人:株式会社テージーケー
  • 逆流防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-015796   出願人:株式会社テージーケー
  • 特許第3771211号

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