特許
J-GLOBAL ID：201503017893525428
遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (3件)： 岩壁 冬樹 , 塩川 誠人 , 眞野 修二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-025598
公開番号（公開出願番号）：特開2013-081852
特許番号：特許第5758931号
出願日： 2013年02月13日
公開日（公表日）： 2013年05月09日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する複数の可変表示領域を含む可変表示手段における識別情報の可変表示の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定表示結果とするか否かを、識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、
識別情報の可変表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止させた後に全ての可変表示領域における識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する再可変表示実行手段と、
前記事前決定手段の決定結果にもとづいて、予め定められた順番に従って1段階から複数段階まで演出の態様を段階的に変化させる予告演出であり、少なくとも前記特定表示結果とする場合は該特定表示結果としない場合よりも高い割合で予め定められた段階まで演出が行われるステップアップ予告演出を決定するとともに、前記再可変表示が実行されるときには、識別情報の可変表示を開始するときに、前記再可変表示の各々において、1段階からいずれの段階まで演出の態様を段階的に変化させるかを決定する予告演出決定手段と、
前記予告演出決定手段により決定された前記ステップアップ予告演出を実行する予告演出実行手段とを備え、
前記予告演出実行手段は、前記予告演出決定手段により前記ステップアップ予告演出が決定されたときに、前記再可変表示の各々において、複数段階の演出を実行可能であり、
前記予告演出決定手段は、
前記ステップアップ予告演出として第1ステップアップ予告演出を決定する第1ステップアップ予告演出決定手段と、
前記ステップアップ予告演出として前記第1ステップアップ予告演出とは異なる第2ステップアップ予告演出を決定する第2ステップアップ予告演出決定手段とを含み、
前記予告演出実行手段は、前記ステップアップ予告演出として前記第1ステップアップ予告演出と前記第2ステップアップ予告演出とを可変表示中に同時に実行可能であり、
前記第1ステップアップ予告演出と前記第2ステップアップ予告演出とは前記特定表示結果となる場合に予め定められた段階まで演出が行われる割合が異なり、
前記第1ステップアップ予告演出と前記第2ステップアップ予告演出とが同時に実行される期間は、少なくとも、識別情報の可変表示がリーチ状態となる前の期間であり、
前記予告演出実行手段は、さらに、前記第1ステップアップ予告演出と前記第2ステップアップ予告演出とで最終段階として異なる段階まで演出の態様を変化可能である
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (3件)
引用文献：
-
遊技機
公報種別：公開公報 出願番号：特願2005-047541 出願人：株式会社ニューギン -
遊技機
公報種別：公開公報 出願番号：特願2004-156742 出願人：株式会社竹屋 -
遊技機、記憶媒体および演出表示制御方法
公報種別：公開公報 出願番号：特願平11-170546 出願人：株式会社三共
-
遊技機
公報種別：公開公報 出願番号：特願2005-047541 出願人：株式会社ニューギン
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved