特許
J-GLOBAL ID:201503017939149256

食品を平坦化するための平坦化装置に関して使用されるローラー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  伊藤 公一 ,  篠田 拓也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-526879
公開番号(公開出願番号):特表2015-530878
出願日: 2013年08月19日
公開日(公表日): 2015年10月29日
要約:
本発明は、平坦化装置、及び平坦化装置に使用するようにされたローラー装置、に関する。平坦化装置は、衝撃抵抗装置と、第1のコンベアベルトが衝撃抵抗装置に対面する状態で衝撃抵抗装置に対向して配置された、第1の運搬手段と、を含む。第1のコンベアベルトと衝撃抵抗装置との間のエリアは、平坦化エリアを形成する。ローラー装置は、衝撃抵抗装置から離れて第1のコンベアベルトを横切って第1のコンベアベルトに隣接して回転可能に取り付けられる。食品の平坦化は、少なくとも1つの外向き突出表面構造が第1のコンベアベルトを衝撃抵抗装置へ向かって押圧して、食品を圧縮するように、食品を、ローラー装置の回転中に平坦化エリアを通過させて運搬することを含む。少なくとも1つの外向き突出表面構造はローラー装置の長手軸に対して斜めであり、少なくとも1つの外向き突出表面構造の少なくとも一部が、少なくとも1つのローラー装置の回転時に、常に第1のコンベアベルトと接触しているように設計される。【選択図】図4c
請求項(抜粋):
少なくとも1つの外向き突出表面構造(401)を備えるローラー装置(303、304)であって、前記ローラー装置が、食品(309)を平坦化するための平坦化装置(300)に関して使用するようにされ、前記平坦化装置が、 ・衝撃抵抗装置(301)と、 ・第1のコンベアベルト(311)を含む第1の運搬手段(302)であって、前記第1の運搬手段が、前記衝撃抵抗装置に対向して配置され、前記第1のコンベアベルトが、前記衝撃抵抗装置に対面し、前記第1のコンベアベルトと前記衝撃抵抗装置との間のエリアが、平坦化エリアを形成する、第1の運搬手段と、 を備え、 前記ローラー装置が、前記第1のコンベアベルトに隣接して回転可能に取り付けられ、前記衝撃抵抗装置から離れて前記第1のコンベアベルトを横切り、食品の前記平坦化が、前記食品を、前記平坦化エリアを通過させて運搬する間に、前記ローラー装置を回転させ、前記少なくとも1つの外向き突出表面構造が、前記第1のコンベアベルトを前記衝撃抵抗装置へ向けて押圧して、前記食品を圧縮する工程を含み、 前記少なくとも1つの外向き突出表面構造が、前記ローラー装置の長手軸(602)に対して斜めであり、前記少なくとも1つの外向き突出表面構造の少なくとも一部が、前記ローラー装置の回転時に常に前記第1のコンベアベルトに接触するように設計されている、 ローラー装置。
IPC (2件):
A22C 9/00 ,  A23L 1/31
FI (2件):
A22C9/00 ,  A23L1/31 E
Fターム (6件):
4B042AC09 ,  4B042AD39 ,  4B042AE10 ,  4B042AG03 ,  4B042AH01 ,  4B042AP21

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