特許
J-GLOBAL ID:201503017976606705

作業ヘッド、および、トップテープ剥離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人ネクスト ,  山崎 和久 ,  深津 泰隆 ,  片岡 友希
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012056341
公開番号(公開出願番号):WO2013-136423
出願日: 2012年03月13日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
移動装置によってベース上の任意の位置に移動可能とされた作業ヘッドにおいて、キャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子部品が収容されるとともに、収容凹部がトップテープによって覆われたテープ化部品のトップテープを挟持する1対のローラ156,166と、1対のローラによって挟持された状態のトップテープを送り出す電磁モータ160とを備え、テープ化部品からトップテープを剥離する作業を行うように構成する。このように構成することで、電磁モータの駆動により、自動でテープ化部品からトップテープを剥離することが可能となる。また、作業ヘッドは、移動装置によって移動可能とされているため、テープ化部品から剥離されたトップテープを、トップテープを廃棄するための収納庫等まで移動させることが可能となる。
請求項(抜粋):
移動装置によってベース上の任意の位置に移動させられ、その任意の位置において作業を実行する作業ヘッドであって、 テープフィーダによって送り出されるキャリアテープに形成された多数の収容凹部に電子部品が収容されるとともに、前記収容凹部がトップテープによって覆われたテープ化部品の前記トップテープを挟持するトップテープ挟持機構と、 そのトップテープ挟持機構によって挟持された状態の前記トップテープを送り出す送出装置と を備え、前記テープ化部品から前記トップテープを剥離する作業を行うことを特徴とする作業ヘッド。
IPC (1件):
H05K 13/02
FI (1件):
H05K13/02 B
Fターム (22件):
5E313AA02 ,  5E313AA11 ,  5E313AA18 ,  5E313CC03 ,  5E313CC04 ,  5E313CD03 ,  5E313CD05 ,  5E313DD01 ,  5E313DD02 ,  5E313DD03 ,  5E313DD23 ,  5E313DD34 ,  5E313DD35 ,  5E313DD50 ,  5E313EE01 ,  5E313EE02 ,  5E313EE03 ,  5E313EE24 ,  5E313FF24 ,  5E313FF28 ,  5E313FF32 ,  5E313FF33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-165696号公報

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