特許
J-GLOBAL ID:201503018017091220

計量・混合機器の駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  出野 知 ,  蛯谷 厚志 ,  関根 宣夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-547850
公開番号(公開出願番号):特表2015-515359
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
多剤物質のための計量・混合機器(1A)の駆動装置(1B)であって、計量・混合機器(1A)は、交換可能なカートリッジ(2.1,3.1)を保持するための少なくとも2つのカートリッジ・ホルダ(2,3)と、カートリッジから該剤を、カートリッジ・ホルダ又はカートリッジに入る放出ピストン(11,16)によって同時に放出するための放出装置とを有しており、少なくとも1つの放出ピストン(11)が、回転によって前記放出ピストンの前方推進を生じさせることができるねじ山を有しており、さらに計量・混合機器(1A)が、剤出口に接続された混合機器(7)を有しており、混合機器は、放出された剤を混合してこれらを混合された形態で放出するようになっており、駆動装置(1B)は駆動モータ(9)の接続のための伝動ユニット(8)と、ねじ山を備えた該放出ピストンのスピンドル状放出ロッド(5)とを有しており、スピンドル状放出ロッドの長手方向の後ろ側の部分が、らせん状歯列を有する非セルフ・ロック型のスピンドル部分(5a)を有し、そして前端部に、放出ピストン内に係合する係合エレメント(5a)を有しており、伝動ユニットは、スピンドル部分のらせん状歯列に適合された内側らせん歯列を備えた駆動ホイール(29)を有している、駆動装置。
請求項(抜粋):
多剤物質、特に多剤接着剤物質のための計量・混合機器(1A)の駆動装置(1B)であって、 前記計量・混合機器(1A)が、以下を具備し: 個々の剤を有する交換可能なカートリッジ(2.1,3.1)を保持するための少なくとも2つのカートリッジ・ホルダ(2,3); 前記カートリッジ・ホルダ又はカートリッジに入る放出ピストン(11,16)を用いて剤出口を通して、前記カートリッジから前記剤を同時に放出するための放出装置、ここで、少なくとも1つの放出ピストン(11)は、回転によってこの駆動ピストンの前方推進を生じさせることができるねじ山を有している;及び 前記放出された剤を混合してこれらを混合された形態で放出する、前記剤出口に接続された混合機器(17)、 前記駆動装置(1B)が、以下を具備し: 駆動モータ(9)、特に電気的な駆動モータ(9)に連結するための伝動ユニット(8);及び 使用位置を基準として長手方向の後ろ側の部分に、らせん状歯列を有する非セルフ・ロック型のスピンドル部分(5b)を有し、かつ前端部に、前記放出ピストンに係合する係合エレメント(5a)を有する、ねじ山を備えた前記放出ピストンのスピンドル状放出ロッド(5); ここで、前記伝動ユニットは、前記スピンドル部分のらせん状歯列に適合する駆動ホイール(29)を有している、 駆動装置(1B)。
IPC (5件):
B01F 13/00 ,  F16H 19/04 ,  B05C 17/01 ,  B05C 5/00 ,  A61C 9/00
FI (5件):
B01F13/00 Z ,  F16H19/04 D ,  B05C17/01 ,  B05C5/00 A ,  A61C9/00 C
Fターム (16件):
3J062AA60 ,  3J062AB02 ,  3J062AB05 ,  3J062AC07 ,  3J062BA14 ,  3J062CA15 ,  4F041AA01 ,  4F041AB01 ,  4F041BA42 ,  4F041BA43 ,  4F041CB03 ,  4F042AA01 ,  4F042CB27 ,  4F042FA30 ,  4F042FA36 ,  4G036AC70
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る