特許
J-GLOBAL ID:201503018074047599

大量データプラットフォームを操作するシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541254
特許番号:特許第5818394号
出願日: 2012年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 大量データプラットフォームを動作させる方法において: 当該方法が、コンピュータで読み取り可能な媒体に記憶された指示をコンピュータで実行可能な構成要素で実行することによって実施され、前記方法が、マルチテナントデータ分析プラットホームで、 離散したクライアントデータであって、独自の識別子を介して前記マルチテナントデータ分析プラットホームのユーザアカウントに関連するクライアントデータ、を受信するステップと; ネットワークにアクセス可能な分散ストレージシステムに前記クライアントデータを保存するステップであって: 行フォーマットで前記クライアントデータをリアルタイムストレージシステムに保存するステップと; 前記クライアントデータを列ベースで分散したアーカイブストレージシステムに保存するステップであって、前記アーカイブデータストレージシステムに保存される前記クライアントデータが、前記クライアントデータに関連する前記ユーザアカウントに応じて分離される、ステップと; を具えるステップと; 問い合わせインターフェースを介してデータ問い合わせを受信するステップと; データマッピング処理と削減処理に従って前記リアルタイムストレージシステムとアーカイブストレージシステムからの前記クライアントデータと選択的にインターフェースを取ることによって前記データ問い合わせを処理するステップと; を具えており、当該データ問い合わせを処理するステップが、 前記リアルタイムストレージシステムとアーカイブストレージシステムに協調的に問い合わせを行うステップと、 前記リアルタイムストレージシステムとアーカイブストレージシステムに亘って前記データ問い合わせを分散させて、単一のまとまった問い合わせ結果を引き出すステップと具えており、 前記クライアントデータを列ベースで分散したアーカイブストレージシステムに保存するステップが、 列フォーマットで前記アーカイブストレージシステムに前記クライアントデータを記憶するステップを具えており、 前記アーカイブストレージシステムからの前記クライアントデータとインターフェースを取ることが、 問い合わせ処理クラスタを用いることによって、前記マッピング処理と削減処理に前記データ問い合わせの少なくとも一部を変換するステップと、 前記問い合わせ処理クラスタを用いることによって、前記マッピング処理と削減処理を実行するステップと、 を具えることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ( 200 6.01) ,  G06F 12/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 17/30 110 C ,  G06F 12/00 545 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • DFDを用いた大規模イベントデータの分析支援環境
審査官引用 (1件)
  • DFDを用いた大規模イベントデータの分析支援環境

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