特許
J-GLOBAL ID:201503018101034878
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-240324
公開番号(公開出願番号):特開2015-097737
出願日: 2013年11月20日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】いつまで入球率向上状態が継続するかについて注目させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】変短状態(入球率向上状態)中において、通常変短ゾーンと、ホールドゾーンと、確定ゾーンを設定可能にした。そして、通常変短ゾーン又は確定ゾーンでは、ゲーム毎に減算される変短表示回数を表示させるため、変短状態が終了する可能性があるタイミングを認識できる。その一方、ホールドゾーンでは、変短表示回数が維持されるため、変短状態が終了するタイミングを特定できない。このように、複数のゾーンが設定される可能性があるため、いつまで変短状態が継続するかについて注目させることができる。【選択図】図13
請求項(抜粋):
図柄を変動表示させる変動ゲームにて大当りとなった場合に、遊技者に有利な大当り遊技が付与される遊技機において、
大当り遊技が付与されたことを契機に、遊技者に有利な特別有利状態を付与する特別有利状態付与手段と、
特別有利状態を付与する変動ゲーム数を複数の上限回数の中から決定する回数決定手段と、
特別有利状態が付与された後から、変動ゲームのゲーム回数を計測する回数計測手段と、
特別有利状態中、予め決められた遊技演出を実行させる遊技演出制御手段と、を備え、
前記特別有利状態付与手段は、前記回数計測手段が計測したゲーム回数が特定条件を満たしたときに、特別有利状態を終了させ、
前記遊技演出制御手段は、特別有利状態中、前記回数決定手段が決定した上限回数と前記回数計測手段が計測したゲーム回数に基づき、特別有利状態が終了する可能性があるタイミングを特定できる態様で第1遊技演出を実行させる第1期間と、特別有利状態が終了する可能性があるタイミングを特定できない態様で第2遊技演出を実行させる第2期間を設定可能に構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA08
, 2C333CA14
, 2C333CA16
, 2C333CA49
, 2C333CA79
, 2C333CA82
引用特許:
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-156675
出願人:株式会社三共
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