特許
J-GLOBAL ID:201503018133768954

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-225205
公開番号(公開出願番号):特開2015-024312
出願日: 2014年11月05日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】不正行為を低減できる遊技機を提供する。【解決手段】ケース上71とケース下72との結合状態を解除するために、連結部181の被切断部位182が切断されると、この被切断部位182の内部の光ファイバー320も切断される。連結部181の切断を知らせるための光ファイバー320が切断されたことで、連結部181の切断を知らせることができる。さらに、切断された光ファイバー320の切断端部位320aは、カール部323によって、被切断部位182の切断面から内側に引き込まれてしまうので、切断された光ファイバー320の切断端部位320aにアクセスすることが困難になり、光ファイバー320の切断端部位320aを不正に再接続することを低減できる。その結果、不正行為を低減できる遊技機を提供することができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
第1部材と、第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との結合状態を解除不可に封止する封止手段とを備えた遊技機において、 前記第1部材と前記第2部材の少なくとも一方と前記封止手段とを連結する連結部を備え、 前記連結部は、前記封止手段による封止を解除する場合に前記第1部材と前記第2部材の少なくとも一方と前記封止手段とを切り離すために切断される被切断部位を備え、 少なくとも前記被切断部位の内部を通すようにして前記第1部材または前記第2部材から前記連結部または前記封止手段まで設けられた、当該連結部の切断を知らせるための伝送部材と、 前記被切断部位の切断に伴って切断された前記伝送部材の切断端部位が当該被切断部位の切断面から内側に引き込まれるように付勢する付勢手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512Z ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (23件):
2C082AA02 ,  2C082BB46 ,  2C082BB83 ,  2C082BB94 ,  2C082CA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082DA02 ,  2C082DA14 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DA90 ,  2C088BC31 ,  2C088CA04 ,  2C088CA28 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第5644425号

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