特許
J-GLOBAL ID:201503018200006754

液晶表示装置及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-203692
公開番号(公開出願番号):特開2015-075767
出願日: 2014年10月02日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】配向膜の均一性を高め、配向膜を表示領域の周縁まで到達するように塗布した場合でも密封材と配向膜の接触が生じない液晶表示装置を提供し、また、配向膜の塗布後、配向膜のパターニング工程時間を削減して製造時間を短縮できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の一実施形態による液晶表示装置は、第1配向膜を含む下部表示板と、前記下部表示板に対向して、前記下部表示板の信号線の端部を露出する上部表示板と、前記下部表示板及び前記上部表示板の間に位置して、前記下部表示板及び前記上部表示板を結合させる密封材と、を含み、前記第1配向膜は、前記信号線の端部に重なる第1除去領域と、前記密封材と重なる第2除去領域の間に配置する塗布領域を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1配向膜及び信号線を含む下部表示板と、 前記下部表示板に対向して、前記下部表示板の前記信号線の端部を露出する上部表示板と、 前記下部表示板及び前記上部表示板の間に位置して、前記下部表示板及び前記上部表示板を結合させる密封材と、 を含み、 前記第1配向膜は、前記信号線の端部に重なる第1除去領域及び前記密封材に重なる第2除去領域の間に配置された塗布領域を含み、 前記第1除去領域及び前記第2除去領域の何れにも前記第1配向膜は存在しない、ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (1件):
G02F 1/133
FI (2件):
G02F1/1337 ,  G02F1/1339 505
Fターム (9件):
2H189CA10 ,  2H189CA21 ,  2H189DA83 ,  2H189LA05 ,  2H290BA26 ,  2H290BE04 ,  2H290BE08 ,  2H290CA34 ,  2H290CA48

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