特許
J-GLOBAL ID:201503018201223015

画像処理装置およびそれを備えた撮像装置、画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255512
公開番号(公開出願番号):特開2015-114438
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】像振れ補正光学系の駆動による画質劣化を抑制する画像処理装置およびそれを備えた撮像装置、画像処理方法を提供すること。【解決手段】画像処理装置は、撮像装置の振れを補正する像振れ補正光学系(102)の駆動量に基づいて画像の第1の変形量を推定する第1の推定手段(108)と、前記像振れ補正光学系の駆動量に基づいて画質劣化量を示す画質劣化情報を生成する生成手段(107)と、前記画像の第1の変形量と前記画質劣化情報に基づいて前記像振れ補正光学系の駆動量を制限する制限手段(109)と、前記制限手段により制限された前記像振れ補正光学系の駆動量に基づいて画像の第2の変形量を推定する第2の推定手段(110)と、前記画像の第2の変形量に基づいて画像に幾何変形処理を施す処理手段(111)と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像装置の振れを補正する像振れ補正光学系の駆動量に基づいて画像の第1の変形量を推定する第1の推定手段と、 前記像振れ補正光学系の駆動量に基づいて画質劣化量を示す画質劣化情報を生成する生成手段と、 前記画像の第1の変形量と前記画質劣化情報に基づいて前記像振れ補正光学系の駆動量を制限する制限手段と、 前記制限手段により制限された前記像振れ補正光学系の駆動量に基づいて画像の第2の変形量を推定する第2の推定手段と、 前記画像の第2の変形量に基づいて画像に幾何変形処理を施す処理手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G03B 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件):
G03B5/00 J ,  H04N5/232 Z
Fターム (20件):
2K005AA20 ,  2K005CA13 ,  2K005CA14 ,  2K005CA15 ,  2K005CA23 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FH05 ,  5C122FH06 ,  5C122FK08 ,  5C122GA31 ,  5C122HA75 ,  5C122HA76 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB06 ,  5C122HB10

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