特許
J-GLOBAL ID:201503018231690743
閉塞性睡眠時無呼吸を治療する頚に対する負圧
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 永坂 均
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-515626
公開番号(公開出願番号):特表2015-522325
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2015年08月06日
要約:
閉塞性睡眠時無呼吸を治療するシステム及び方法は、負圧を適用することによって、被験者の頚の前にある、特に中咽頭又はその付近にある軟組織を、キャビティ内に引き込む。キャビティの開口は本体の縁によって形成され、縁と頚との間の係合が大気圧から封止され得るチャンバを形成するよう、縁は頚の前側の内側部分と外部的に係合させられるように構成される。よって、軟組織の移動は一時的気道閉塞を減少させ得る。
請求項(抜粋):
被験者の閉塞性睡眠時無呼吸の治療のためのシステムであって、
被験者は、前側を含む頚を有し、
当該システムは、
縁を有する本体を含み、前記縁は、前記本体によって形成されるキャビティの開口を形成し、前記縁は、係合の領域において、前記被験者の前記頚の前記前側の内側部分と係合させられるよう構成され、前記本体は、前記縁と前記被験者の前記頚との間の係合が前記キャビティの内部と前記頚との間にチャンバを形成するよう成形され、前記頚の周囲に沿う前記係合の領域の円弧長は、約60度〜約120度の間に及び、
前記チャンバを負圧源と流体的に連絡するよう構成される空圧コネクタを含むことで、該空圧コネクタを通じて前記チャンバに適用される負圧に応答して、前記被験者の軟組織が前記縁によって形成される前記開口を通じて前記キャビティ内に引き込まれ、一時的気道閉塞を減少させる、
システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C098AA02
, 4C098BB15
, 4C098BC21
, 4C098BD04
, 4C098BD15
引用特許:
審査官引用 (1件)
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気道確保の装置及び方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2011-510684
出願人:5アイサイエンシーズ
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