特許
J-GLOBAL ID:201503018287690894
暗渠管敷設装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
木戸 一彦
, 木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-020057
公開番号(公開出願番号):特開2015-148050
出願日: 2014年02月05日
公開日(公表日): 2015年08月20日
要約:
【課題】 パイプ敷設溝の長い距離にわたって所定高さで疎水材チップを投入することができる暗渠管敷設装置を提供する。【解決手段】 第1走行体12に牽引されてパイプ敷設溝13を形成するパイプ敷設溝形成部14と、パイプ敷設溝の底部に向けてパイプ15をガイドするパイプガイド部16と、敷設されたパイプの上に疎水材チップ17を投入するホッパー18と、ホッパーの後部側に設けられた疎水材チップ投入高さ調整部材とを備えたパイプ敷設機11と、第2走行体の先端側を回動中心として回動可能に設けられた荷台33と、第2走行体の先端部幅方向に設けられたベルトコンベア34と、荷台の先端側下部に設けられたチップ排出口とを備えたチップ投入機31とを備え、ベルトコンベアの先端がホッパーの上方に位置する状態に保持する走行位置保持部材41を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1走行体に牽引されながら地中にパイプ敷設溝を形成するパイプ敷設溝形成部と、該パイプ敷設溝形成部で形成したパイプ敷設溝の底部に向けてパイプをガイドするパイプガイド部と、該パイプガイド部でガイドされてパイプ敷設溝の底部に敷設されたパイプの上に疎水材チップを投入するホッパーと、該ホッパーの後部側に設けられた疎水材チップ投入高さ調整部材とを備えたパイプ敷設機と、第2走行体の走行方向先端側を回動中心として後端側が上方に回動可能に設けられた荷台と、前記第2走行体の先端部幅方向に設けられたベルトコンベアと、前記荷台の先端側下部に設けられたチップ排出口とを備えたチップ投入機とを備え、前記第1走行体と前記第2走行体との相対的な走行位置を、前記ベルトコンベアの先端が前記ホッパーの上方に位置する状態に保持する走行位置保持部材を第1走行体と第2走行体との間に備えていることを特徴とする暗渠管敷設装置。
IPC (2件):
FI (2件):
E02B11/02 302B
, A01G7/00 602B
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