特許
J-GLOBAL ID:201503018317764855

配線器具収容函およびケーブルの引出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 光司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-072318
公開番号(公開出願番号):特開2013-207866
特許番号:特許第5782399号
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基板部と、その基板部から立設する周壁とを備え、内部に配線器具を収容する収容空間を形成するとともに、その収容空間の前記基板部とは反対側が開放されて開口部となる、函本体と、 前記開口部を開閉すべく前記函本体に回動可能に取り付けられる蓋体と、 を有し、 前記蓋体は、前記基板部と対向して前記開口部を閉塞する閉塞板部と、その閉塞板部から前記基板部側へ延出する延設壁とを備え、 前記周壁または/および前記延設壁には、前記収容空間に収容されてなる前記配線器具に接続されたケーブルを外部に引き出すための引出口を構成する、切欠部が、前記周壁または/および前記延設壁の先端から基端側に向かって切り欠かれるようにして設けられ、前記引出口は、前記蓋体が、前記開口部の全体を外部に開放する回動位置と、前記開口部の全体を前記閉塞板部で閉塞する回動位置との間の、途中の回動位置に位置した状態で、前記ケーブルを外部に引き出し可能に開口し、 前記周壁および前記延設壁には、前記蓋体が前記途中の回動位置に位置した状態を保持すべく前記蓋体の回動を規制する、規制手段を構成する、規制部が設けられている、配線器具収容函。
IPC (2件):
H02G 3/08 ( 200 6.01) ,  H02G 3/14 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02G 3/08 010 ,  H02G 3/14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • コンセント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355793   出願人:松下電工株式会社
  • コンセントカバー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-119113   出願人:ピジョン株式会社
  • 配電函
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-257102   出願人:未来工業株式会社

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