特許
J-GLOBAL ID:201503018370102899
カートリッジ洗浄剤
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-271748
公開番号(公開出願番号):特開2015-124358
出願日: 2013年12月27日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】活性塩素剤や洗浄剤の一部の分解を防止することができるとともに、洗浄液の温度が低くても、洗浄中に適量の活性塩素剤を自動食器洗浄機内に供給することができ、簡易かつ安全に製造することができ、かつ、安価に製造が可能なカートリッジ洗浄剤を提供する。【解決手段】内容物の供給口部を有する水不溶性の容器を、前記供給口部を下向きに設置し、前記供給口部へ水が噴射されて内容物を溶かしながら供給する方式の自動食器洗浄機用のカートリッジ洗浄剤であって、前記容器は、容器本体と中蓋体と外蓋体とからなり、前記容器本体と前記中蓋体とは連続した空間を形成しており、前記内容物は、洗浄剤組成物と活性塩素剤とからなり、前記洗浄剤組成物は、所定形状に成形された固形体からなり、前記容器の所定領域に収容されており、前記活性塩素剤は、所定形状に成形された固形体又は粒状体からなり、前記洗浄剤組成物とは分離された状態で、前記容器内の前記所定領域の外側に配置されていることを特徴とするカートリッジ洗浄剤。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内容物の供給口部を有する水不溶性の容器を、前記供給口部を下向きに設置し、前記供給口部へ水が噴射されて内容物を溶かしながら供給する方式の自動食器洗浄機用のカートリッジ洗浄剤であって、
前記容器は、容器本体と中蓋体と外蓋体とからなり、前記容器本体と前記中蓋体とは連続した空間を形成しており、
前記内容物は、洗浄剤組成物と活性塩素剤とからなり、
前記洗浄剤組成物は、所定形状に成形された固形体からなり、前記容器の所定領域に収容されており、
前記活性塩素剤は、所定形状に成形された固形体又は粒状体からなり、前記洗浄剤組成物とは分離された状態で、前記容器内の前記所定領域の外側に配置されていることを特徴とするカートリッジ洗浄剤。
IPC (7件):
C11D 17/04
, C11D 3/48
, A47L 15/42
, C11D 3/04
, C11D 3/10
, C11D 3/08
, C11D 3/37
FI (7件):
C11D17/04
, C11D3/48
, A47L15/42 Z
, C11D3/04
, C11D3/10
, C11D3/08
, C11D3/37
Fターム (15件):
4H003AC08
, 4H003BA01
, 4H003BA21
, 4H003DA19
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EA21
, 4H003EB15
, 4H003EB16
, 4H003EB30
, 4H003EE09
, 4H003FA04
, 4H003FA16
, 4H003FA34
, 4H003FA44
引用特許:
前のページに戻る