特許
J-GLOBAL ID:201503018370360227
イヌ化抗NGF抗体およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 泉谷 玲子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-516189
公開番号(公開出願番号):特表2015-521461
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
本発明は、新規なイヌ化抗NGF抗体(イヌ化抗NGFアンタゴニスト抗体および抗原結合タンパク質など)、およびそれらをコードするポリヌクレオチドを提供する。本発明はさらに、NGF関連障害、特に痛みの治療および/または予防におけるこの抗体または抗原結合タンパク質および/またはヌクレオチドの使用を提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アミノ酸配列LIGYDIN(配列番号1);LIQYDIN(配列番号7)またはLIEYDIN(配列番号8)を有する相補性決定領域1(CDR1)を備える可変重鎖(VH);
アミノ酸配列MIWGDGTTDYNSALKS(配列番号2);またはMIWGTGTTDYNSALKS(配列番号13)を有する相補性決定領域2(CDR2)を備える可変重鎖(VH);
アミノ酸配列GGYYYGTSYYFDY(配列番号3);またはGGYWYATSYYFDY(配列番号9)を有する相補性決定領域3(CDR3)を備える可変重鎖(VH);および
CDR1、CDR2、またはCDR3の少なくとも1つにおける1つ以上の保存性アミノ酸置換を有するこれらの変異型
からなる群より選択される少なくとも1つの相補性決定領域(CDR)を備えるイヌ神経成長因子(NGF)に特異的に結合する、単離されたイヌ化抗原結合タンパク質。
IPC (18件):
C12N 15/09
, C07K 16/22
, C07K 16/46
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, A61K 39/395
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 3/04
, A61P 3/10
, A61P 3/00
, A61P 29/00
, A61P 25/04
, A61P 43/00
, G01N 33/53
, G01N 33/577
FI (18件):
C12N15/00 A
, C07K16/22
, C07K16/46
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, A61K39/395 N
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P3/04
, A61P3/10
, A61P3/00
, A61P29/00
, A61P25/04
, A61P43/00 171
, G01N33/53 D
, G01N33/577 B
Fターム (35件):
4B024AA01
, 4B024AA11
, 4B024BA43
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024DA01
, 4B024DA02
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024HA15
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA72X
, 4B065AA87X
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C085AA14
, 4C085AA16
, 4C085BB41
, 4C085BB43
, 4C085BB44
, 4C085BB50
, 4C085DD62
, 4C085EE01
, 4C085GG02
, 4C085GG04
, 4H045AA11
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA74
引用特許:
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