特許
J-GLOBAL ID:201503018372250216

シュレッダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小泉 雅裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-009273
公開番号(公開出願番号):特開2015-136651
出願日: 2014年01月22日
公開日(公表日): 2015年07月30日
要約:
【課題】扉を開放したときに細断機構に付着していた細断屑の飛散を有効に防止する。【解決手段】シュレッダ筐体1と、シュレッダ筐体1に設けられてシート状物Sが搬入される搬入経路2と、シュレッダ筐体1内の搬入経路2の途中に設けられ、当該搬入経路2に搬入されたシート状物Sを細断する細断機構3と、シュレッダ筐体1内の細断機構3の下方に設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saを収容する屑入れ4と、シュレッダ筐体1の周壁のうち屑入れ4に対応した部位を開閉する扉5と、シュレッダ筐体1内で細断機構3と屑入れ4との間を仕切るように設けられ、細断機構3にて細断された細断屑Saが落下可能な開口6aを有する仕切り部材6と、扉5の開閉に連動し、扉5が開いたときに仕切り部材6の開口6aを閉じ且つ扉5が閉じたときに仕切り部材6の開口6aを開くように当該開口6aを開閉する蓋機構7と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シュレッダ筐体と、 このシュレッダ筐体に設けられてシート状物が搬入される搬入経路と、 前記シュレッダ筐体内の前記搬入経路の途中に設けられ、当該搬入経路に搬入されたシート状物を細断する細断機構と、 前記シュレッダ筐体内の細断機構の下方に設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑を収容する屑入れと、 前記シュレッダ筐体の周壁のうち前記屑入れに対応した部位を開閉する扉と、 前記シュレッダ筐体内で前記細断機構と前記屑入れとの間を仕切るように設けられ、前記細断機構にて細断された細断屑が落下可能な開口を有する仕切り部材と、 前記扉の開閉に連動し、前記扉が開いたときに前記仕切り部材の開口を閉じ且つ前記扉が閉じたときに前記仕切り部材の開口を開くように当該開口を開閉する蓋機構と、を備えていることを特徴とするシュレッダ。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/22
FI (2件):
B02C18/06 A ,  B02C18/22
Fターム (12件):
4D065CA12 ,  4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD04 ,  4D065DD08 ,  4D065EB12 ,  4D065ED06 ,  4D065ED16 ,  4D065ED18 ,  4D065ED43 ,  4D065EE04

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