特許
J-GLOBAL ID:201503018428961927

アキシャルギャップ型モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-002933
公開番号(公開出願番号):特開2015-133787
出願日: 2014年01月10日
公開日(公表日): 2015年07月23日
要約:
【課題】連続巻きしたコイルをアキシャルギャップ型モータの固定子コイルとして容易に組み立てることができ、かつ、ギャップ面に渡り線のない巻線作業性の向上が可能なアキシャルギャップ型モータを提供する。【解決手段】回転軸方向に対向する固定子と回転子とを備え、固定子がコア21a〜21i及び前記コアに巻回された巻線コイル(U1+〜W3+)を周方向に複数配置した構成を有するアキシャルギャップ型モータにおいて、周方向に隣り合って順番に並ぶ第1、第2及び第3のコア21a〜21cのそれぞれに、1本の連続した導線で第1、第2及び第3の巻線コイルU1+,U2-,U3+が巻回され、中央に位置する第2のコア21bに巻回された第2の巻線コイルU2-の巻き方向と、第2のコア21bの両隣りに位置する第1及び第3のコア21a,21cに巻回された第1及び第3の巻線コイルU1+,U3+の巻き方向とを、逆方向にする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回転軸方向に対向する固定子と回転子とを備え、前記固定子がコア及び前記コアに巻回された巻線コイルを周方向に複数配置した構成を有するアキシャルギャップ型モータにおいて、 周方向に隣り合って順番に並ぶ第1、第2及び第3のコアのそれぞれに、1本の連続した導線で第1、第2及び第3の巻線コイルが巻回され、中央に位置する第2のコアに巻回された第2の巻線コイルの巻き方向と、前記第2のコアの両隣りに位置する第1及び第3のコアに巻回された第1及び第3の巻線コイルの巻き方向とが逆方向であることを特徴とするアキシャルギャップ型モータ。
IPC (4件):
H02K 1/06 ,  H02K 15/04 ,  H02K 3/04 ,  H02K 21/24
FI (4件):
H02K1/06 Z ,  H02K15/04 A ,  H02K3/04 J ,  H02K21/24 M
Fターム (33件):
5H601AA09 ,  5H601BB16 ,  5H601CC01 ,  5H601CC13 ,  5H601DD12 ,  5H601EE03 ,  5H601EE06 ,  5H601EE18 ,  5H601FF15 ,  5H601KK07 ,  5H603AA09 ,  5H603BB01 ,  5H603BB07 ,  5H603BB09 ,  5H603BB14 ,  5H603CA01 ,  5H603CA04 ,  5H603CB04 ,  5H603CC01 ,  5H603CD02 ,  5H603CD21 ,  5H603CE05 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB07 ,  5H615BB15 ,  5H615PP01 ,  5H615PP15 ,  5H615QQ03 ,  5H615SS04 ,  5H615TT05 ,  5H621BB10 ,  5H621GB14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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