特許
J-GLOBAL ID:201503018434311828

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-186333
公開番号(公開出願番号):特開2015-096188
出願日: 2014年09月12日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
【課題】演出ボタンの操作以前に、ある程度の当否判定の結果が予測されると、演出ボタンの操作による演出を毎回楽しみたい遊技者にとって、ボタン演出の面白さを感じなくなり、演出ボタンの操作する回数が極めて少なくなる可能性があるため、ボタン演出による信頼度が報知されるという楽しみが半減してしまう。【解決手段】演出ボタン67を用いて信頼度示唆演出を実行する弾球遊技機は、演出ボタン67の操作された場合には(S775)、信頼度示唆演出表示処理(S775)により当否判定の結果が大当り遊技状態に移行する信頼度示唆演出を実行し、演出ボタン67が操作されなかった場合には(S755)、有効期間の開始から所定期間内には(S785)、ボタン演出による信頼度の示唆が実行せず、所定期間経過後に(S785)、ボタン演出の表示態様が変化した信頼度の示唆が実行する(790)。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤上に備えられた始動口と、 該始動口への入球に起因して当否判定を行う当否判定手段と、 該当否判定の結果が当りであることに基づいて大当り遊技状態に移行する大当り遊技移行手段と、 前記当否判定手段の当否判定の結果に対応する演出表示を実行する演出表示実行手段とを備えた弾球遊技機において、 遊技者が操作可能な操作手段と、 該操作手段が操作されたかを判定する操作判定手段と、 該操作判定手段の判定を有効とする有効期間と、 該有効期間に前記操作手段の操作回数を計数する操作回数計数手段と、 該操作回数計数手段による計数値が所定値に達することで、大当り遊技状態に移行する信頼度を報知する信頼度報知手段と、 前記有効期間に前記操作手段の操作が有効であることを示唆する操作示唆実行手段と を備え、 前記操作示唆実行手段は、大当り遊技状態に移行する信頼度の示唆を実行する信頼度示唆実行手段とを備え、 該信頼度示唆実行手段は、 前記有効期間の開始から所定期間経過後に前記操作手段の操作がないと判定された場合、前記大当り遊技に移行する信頼度の示唆を実行することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA17

前のページに戻る