特許
J-GLOBAL ID:201503018492337447

キーレスアンチセフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): ▲吉▼川 俊雄 ,  市川 寛奈
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-525398
公開番号(公開出願番号):特表2015-529591
出願日: 2012年08月22日
公開日(公表日): 2015年10月08日
要約:
【課題】 この技術解決策は、貨物自動車および乗用車のトランスミッションをロックするためのアンチセフト装置に関する。【解決手段】 この装置は、ギアボックスレバーの動程を制限するためのリミッタを備えたロッカーアームの形のロック手段の駆動機構のウエイトに三次元レバーを用いて接続されるロッドを備えた一組のコードおよび合い鍵の形の保安部品を備える。このウエイトはロッカーアームに強固に接続されるバスケット内に配置される。前記ロッカーアームのカウンタウエイトおよびバラスト部品の総重量の作用からのロッカーアームの軸に対するトルクは、それのロック部品の重量の作用からの相殺的トルクを超える。ギアボックスレバーのロック位置では、コードキーのロッドが、ロッカーアームのバラスト部品のバスケットのベース内に載置される。合い鍵の締付けウエイトの全てが、さらに移動値を有する。ロッカーアームのロック部品内の合い鍵のバスケットのベースからの距離は、ロッカーアームの軸からの二つの間のコンタクト上のウエイトへの距離と比べて大きい。ロッドの各々が、回転リミッタ、軸方向移動リミッタおよび上部位置止め具を備えている。保安部品は、前記保安部品の可動要素の総重量をつりあわせるための手段を備えている。カウンタウエイトおよび締付けウエイトが、磁気耐性材料から形成される。保安の向上および設計の単純化が達成される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機密部品、ギアボックスレバーロック手段および駆動機構をロックするための手段を備えるキーレスアンチセフト装置であって、ここで前記機密部品がギアボックス内に密封することによって配置され、かつ軸に対する垂直回転の可能性のために実装されるロッカーの形を有する前記駆動機構をロックするための前記手段の鉛錘を備えたレバーによって連結される、ロッドを備えた一組のコードおよび合い鍵として設計され、前記ロッカーの前記ロック端部が前記ギアボックスギアレバーに強固に取り付けられるリミッタと相互作用するように適応されるギアボックスの前記リミッタを備え、前記装置が前記ロッカー端部を下に動いてロックするリミッタを備えており、空間レバーがシンカと可撓性コネクタによって連結され、ここで全てのシンカが前述のロッカーに強固に接続され、かつバスケットからのシンカの落下を排除するアンテナを備える、上部開バスケット内に自由に配置され、バスケットが少なくとも1つの水平行で前記ロッカーのマウンティングの前記軸の両側に長手方向に配置され、および、前記ロッカーの前記ロック部品に前記バスケットが取り付けられ、シンカ-バラスト用銑鉄が合い鍵と接続され、および、前記ロッカーの他のバラスト部品に前記バスケットがキーコードに連結される少なくとも3個のシンカ-バラスト用銑鉄をその中に配置する可能性とともに強固に取り付けられ、および、前記ロッカーのロック部品およびバラスト部品に対する総重量の比が:一組のシンカ-バラスト用銑鉄をロードする時、前記バラスト部品の方へ前記ロッカーを回転させる可能性;バラスト部品からのバスケットの同時のフルロードでまたはバラスト部品および前記ロックロッカー部品の両方の無負荷で、少なくとも1個のシンカ-バラスト用銑鉄によってそれがロードされる時、そのロック部品の方へ前記ロッカーを回転させる可能性、によって実行され、ならびに、前述のコードキーストックの各々の変位およびそれと結合されるシンカーバラスト用銑鉄の変位が、前記ロッカーの前記バラスト部品の前記バスケットの底部で後者(シンカ-バラスト用銑鉄)の止め具をギアボックスギアシフトロック位置にもたらす可能性とともに、値Bと等しく、ここで前記変位の値Bが、全ての合い鍵シンカ-バラスト用銑鉄内に存在し、ならびに、前記ロッカー軸からそれらのコンタクト内の鉛錘までより大きな距離に取りはずされる前記ロッカーの前記ロック部品内の合い鍵バスケットの底部からの距離が、値BおよびК2の合計と等しく、ここでК2がギアボックス停止レバーギヤリングから解除まで前記ロッカーをブロックする手段のК1変位未満であり、および、値Bが値К1未満でなく、前記ロッドの各々が、回転ストッパおよび軸方向上下変位の回転および-ヒンジポスト16として作られる、前記上部位置ストッパを備えており、および、前記機密部品が可動要素の各々の総重量をつりあわせるための手段を備え、ならびに、前記上部ギアボックス部品に前記ロッカー9の開位置のベーンタイプのバインダ、および磁気耐性材料でできている前述のシンカ-カウンタウエイト8およびシンカ-バラスト用銑鉄が配置され、そこでレバーおよびロッドが前記ベースプレートを貫通することを特徴とするキーレスアンチセフト装置。
IPC (3件):
B60R 25/06 ,  F16H 63/34 ,  B60K 20/02
FI (3件):
B60R25/06 ,  F16H63/34 ,  B60K20/02 E
Fターム (19件):
3D040AA02 ,  3D040AA14 ,  3D040AB01 ,  3D040AC24 ,  3D040AC28 ,  3D040AC43 ,  3D040AC63 ,  3D040AD04 ,  3J067AA05 ,  3J067AB02 ,  3J067AC03 ,  3J067BA25 ,  3J067DA52 ,  3J067EA76 ,  3J067FA03 ,  3J067FA04 ,  3J067FA62 ,  3J067FA73 ,  3J067GA01

前のページに戻る