特許
J-GLOBAL ID:201503018549940129

一体式テープマンドレルを有するテープロールのためのディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  池田 成人 ,  清水 義憲 ,  酒巻 順一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-534643
公開番号(公開出願番号):特表2015-533748
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年11月26日
要約:
部分的に包囲された内部を有するハウジングと、内部に配設されハウジングに連結したマンドレルであり、コア開口部を有するテープロールを受容し解放可能に保持するマンドレルとを含み、マンドレルが、基体から突出する第一側壁と、第一側壁と平行に基体から突出する第二側壁とを含み、第一及び第二側壁が、それぞれから突出しテープロールのコア開口部を解放可能に係合するハブ構造をそれぞれに有しており、(i)コア開口部を有するテープロールが部分的に内部に挿入可能であり、テープロールのコア開口部が、実質的にハウジングを分解せずに、テープロールを送出配座内に固定するように第一及び第二側壁と解放可能に係合され、第一及び第二側壁から離脱され、(ii)実質的にハウジングを分解せずに、送出配座中のテープロールが第一及び第二側壁から離脱され内部から取り外し可能である、ように構成されるテープディスペンサアセンブリ。【選択図】図4
請求項(抜粋):
テープディスペンサアセンブリであって、 少なくとも部分的に包囲された内部を有するハウジングと、 前記内部に配設されるとともに前記ハウジングに連結されたマンドレルであり、コア開口部を有するテープロールを受容するともに解放可能に保持するようになっているマンドレルと、を含み 前記マンドレルが、基体から突出する第一側壁と、前記第一側壁と概ね平行に基体から突出する第二側壁と、を含み、前記第一側壁及び前記第二側壁が、それぞれの側壁から突出するとともに前記テープロールの前記コア開口部に解放可能に係合するようになっているハブ構造をそれぞれに有し、 前記テープディスペンサアセンブリが、(1)コア開口部を有するテープロールが少なくとも部分的に前記内部に挿入可能であり、前記テープロールの前記コア開口部が、実質的に前記ハウジングを分解せずに、前記テープロールを送出配置で固定するように前記第一側壁及び前記第二側壁と解放可能に係合されるとともに、前記第一側壁及び前記第二側壁から離脱される、及び(2)実質的に前記ハウジングを分解せずに、送出配置のテープロールが前記第一側壁及び前記第二側壁から離脱可能であるとともに前記内部から取り外し可能である、ように構成される、テープディスペンサアセンブリ。
IPC (1件):
B65H 35/07
FI (1件):
B65H35/07 L
Fターム (4件):
3F062BA06 ,  3F062BB03 ,  3F062BC01 ,  3F062BC06

前のページに戻る