特許

J-GLOBAL ID：201503018579575041

超音波振動子アレイ、超音波振動子アレイの製造方法、及び超音波内視鏡

発明者： 吉田 暁 ,  若林 勝裕 ,  平岡 仁 ,  松本 一哉 ,  長谷川 守 ,  唐木 和久
出願人/特許権者： オリンパスメディカルシステムズ株式会社 ,  オリンパス株式会社
代理人 (3件)： 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013050911
公開番号（公開出願番号）：WO2013-114968
出願日： 2013年01月18日
公開日（公表日）： 2013年08月08日
要約：

本実施形態の超音波振動子アレイ40は、基板41と、基板41の一方の面に所定間隔で配置された溝状の複数の凹部41Aと、基板41の前記一方の面側において、前記凹部41A同士の間に配置されたセル領域31と、基板41およびセル領域31を覆う、前記基板41よりも脆性の低い可撓性膜42と、前記凹部41Aの幅よりも狭い幅を有し、前記基板41の他方の面から前記凹部41A内の可撓性膜42に到達する分割溝28と、を有する。

請求項（抜粋）：

基板と、 前記基板の一方の面に所定間隔で配置された直線状の溝状の複数の凹部と、 前記基板の前記一方の面のうち、前記凹部同士の間に配置されて少なくとも1個の超音波振動子セルからなるセル領域と、 前記基板の前記一方の面側において、前記基板および前記セル領域を覆う、前記基板よりも脆性の低い可撓性膜と、 前記凹部の幅よりも狭い幅を有し、前記基板の他方の面から前記凹部内の前記可撓性膜に到達する分割溝と、 を具備したことを特徴とする超音波振動子アレイ。

IPC (3件)：

A61B 8/12 ,  H04R 19/00 ,  H04R 31/00

FI (3件)：

A61B8/12 ,  H04R19/00 330 ,  H04R31/00 330

Fターム (14件)：

4C601BB06 ,  4C601BB24 ,  4C601EE10 ,  4C601EE16 ,  4C601FE02 ,  4C601GB10 ,  4C601GB16 ,  4C601GB20 ,  4C601GB41 ,  5D019AA26 ,  5D019DD01 ,  5D019FF04 ,  5D019GG11 ,  5D019HH01