特許
J-GLOBAL ID:201503018592309130
エアバッグの緩衝構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 朔生
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262553
公開番号(公開出願番号):特開2015-117048
特許番号:特許第5794483号
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第一バッグ面、第二バッグ面、及び前記第一バッグ面と第二バッグ面との底部を密接させるエアバッグの底面を有し、前記第一バッグ面及び第二バッグ面の両側は密接され、且つ前記第一バッグ面並びに第二バッグ面とエアバッグの底面との間には収納空間を有し、前記第一バッグ面と第二バッグ面の頂部との間には前記収納空間に連通されるエアバッグの口部が設置され、エアバッグの底面には間隔を空けて複数のエアクッションが設けられ、前記エアクッションは前記第一バッグ面及び第二バッグ面をそれぞれ経由し前記エアバッグの口部の方向に延伸されるエアバッグの緩衝構造であって、
前記エアバッグの底面の両側の内壁は1つ或いは1つ以上の固定部が相互に貼り合わされて前記エアバッグの底面のエアクッションを前記エアバッグの口部の反対方向に湾曲させて突出させて挟角を形成させ、前記エアバッグの底面のエアクッションは斜角形態を呈して延長される曲面緩衝空間を構成し、
前記第一バッグ面と前記エアバッグの底面の前記エアクッションとの間には第一ヒートシール節点が設けられ、
第一ヒートシール節点の近側には前記第一バッグ面と前記エアバッグの底面の前記エアクッションとを連通させる第一気体の流動経路を有し、
前記第二バッグ面と前記エアバッグの底面の前記エアクッションとの間には第二ヒートシール節点が設けられ、
第二ヒートシール節点の近側には前記第二バッグ面と前記エアバッグの底面の前記エアクッションとを連通させる第二気体の流動経路を有することを特徴とする、
エアバッグの緩衝構造。
IPC (2件):
B65D 81/03 ( 200 6.01)
, B65D 81/07 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 81/14 Z
, B65D 81/10 B
引用特許:
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