特許
J-GLOBAL ID:201503018617428326

振動発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣瀬 一 ,  田中 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-100231
公開番号(公開出願番号):特開2015-220774
出願日: 2014年05月14日
公開日(公表日): 2015年12月07日
要約:
【課題】発電効率を高めることができる振動発電装置を提供する。【解決手段】 振動源2から振動を受ける支持体4と、この支持体に設けた支点5を介して長手方向中間部が支持され、振動を受けることで支点回りに揺動する第1揺動ビーム6と、この第1揺動ビームの両端に固定された一対の錘体7,8と、これら一対の錘体の移動方向に配置され、当該一対の錘体との衝突により第1揺動ビームの振幅を制限する複数の第1振幅制限装置9〜12と、第1揺動ビームの支点を挟んで長手方向の両側に設けられ、振動を受けた錘体と第1振幅制限装置との衝突による衝撃力によって磁歪部材17,21が伸長または圧縮することで発電する一対の第1振動電力変換部13,14とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
振動源から振動を受ける支持体と、 この支持体に設けた支点を介して長手方向中間部が支持され、振動を受けることで前記支点回りに揺動する第1揺動ビームと、 この第1揺動ビームの両端に固定された一対の錘体と、 これら一対の錘体のうち少なくとも一方の錘体の移動方向に配置され、当該錘体との衝突により前記第1揺動ビームの振幅を制限する第1振幅制限装置と、 前記第1揺動ビームの前記支点を挟んで長手方向の両側のうち少なくとも前記第1振幅制限装置が配置される側に設けられ、振動を受けた前記錘体と前記第1振幅制限装置との衝突による衝撃力によって磁歪部材が伸長または圧縮することで発電する第1振動電力変換部と、を備えていることを特徴とする振動発電装置。
IPC (1件):
H02N 2/00
FI (1件):
H02N2/00 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 振動型発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-185236   出願人:株式会社事業創造研究所, 株式会社ユーエスシー
  • 危険防止報知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-236875   出願人:株式会社セラテック・エンジニアリング
  • 発電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-088980   出願人:旭化成エレクトロニクス株式会社
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