特許
J-GLOBAL ID:201503018673628949

電気柵用支柱および電気柵

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 有吉 修一朗 ,  森田 靖之 ,  遠藤 聡子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-243267
公開番号(公開出願番号):特開2015-100312
出願日: 2013年11月25日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】電気柵に使用されたときに野生動物を感電させやすい電気柵用支柱、および野生動物を感電させやすい電気柵を提供する。【解決手段】電気柵用支柱1は、絶縁性を有する支柱本体2と、支柱本体2の一方側の周面に固着された第1の金属体3と、支柱本体2の一方側の周面とは反対側の周面に固着された第2の金属体4と、一本のコイル素線で構成された導電部材支持部5とを備える。導電部材支持部5は、第1の金属体3および第2の金属体4と接している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
支柱本体と、 該支柱本体の外接円と略同一径で巻回されたコイル素線で構成された導電部材支持部本体と、該導電部材支持部本体の中心軸線に沿って同導電部材支持部本体を構成するコイル素線の一端から同一端とは反対側に向けて延びたコイル素線で構成された第1の側方部と、該第1の側方部から前記導電部材支持部本体を離れる方向に延びたコイル素線で構成された第1のアーム部と、前記導電部材支持部本体の中心軸線に沿って同導電部材支持部本体を構成するコイル素線の他端から同他端とは反対側に向けて延びたコイル素線で構成された第2の側方部と、該第2の側方部から前記導電部材支持部本体を離れる方向に延びたコイル素線で構成された第2のアーム部とを有する導電部材支持部と、 前記支柱本体の表面に装着可能であり、かつ、導電性を有する導電部とを備える 電気柵用支柱。
IPC (2件):
A01M 29/24 ,  A01M 29/30
FI (2件):
A01M29/24 ,  A01M29/30
Fターム (8件):
2B121AA01 ,  2B121BB27 ,  2B121BB32 ,  2B121DA04 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA12 ,  2B121FA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電気柵用支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-067754   出願人:積水樹脂株式会社, 株式会社末松電子製作所
審査官引用 (1件)
  • 電気柵用支柱
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-067754   出願人:積水樹脂株式会社, 株式会社末松電子製作所

前のページに戻る