特許
J-GLOBAL ID:201503018679396667
二重滅菌格納容器
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
, 本田 淳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-542456
公開番号(公開出願番号):特表2015-505683
出願日: 2012年11月15日
公開日(公表日): 2015年02月26日
要約:
本発明は、置換用心臓弁を保持するための格納容器であって、電離放射線によって置換用心臓弁を滅菌するための送出システムの被ばく中及び被ばく後において、殺生物性殺菌消毒液を収容するように構成かつ適合される関連した位置決め設置装置を保持するための格納容器、及びその使用方法に属する。格納容器は、その格納容器内の生体由来の物質における放射線への被ばくを制限する保護物を備えている。また、格納容器は、生体由来の物質が滅菌液環境に維持される置換用心臓弁の貯蔵用かつ配送用のコンテナを提供する。
請求項(抜粋):
生体由来の医療用構成要素のための二重滅菌格納容器であって、
壁、近位端、遠位端、及びこれらの間の内腔を有する中空体であって、前記内腔が、前記生体由来の医療用構成要素を格納するように、並びに前記生体由来の医療用構成要素を生体内に移植するように構成かつ適合される装置の少なくとも一部分を格納するように、構成かつ適合される前記中空体と、
遠位端キャップと、
近位端キャップと、
放射線不透過性スリーブと
を備え、前記近位端キャップは、補助近位端キャップとフェルールとを有し、該補助近位端キャップ及び該フェルールは、前記近位端キャップを通過する送達カテーテルに対して前記近位端キャップを可逆的に密封するように、寸法が設定されて適合され、かつ前記近位端キャップを通過する送達カテーテルに対して前記近位端キャップを可逆的に密封可能であり、
前記中空体、前記遠位端キャップ、前記近位端キャップ、前記補助近位端キャップ、前記フェルール、及び前記送達カテーテルの組み合わせは、前記中空体の内側と前記送達カテーテルの前記内腔との間の連続流体接続部を規定する液体密封システムを形成する二重滅菌格納容器。
IPC (4件):
A61B 19/02
, A61L 27/00
, A61F 2/24
, B65D 81/20
FI (4件):
A61B19/02 505
, A61L27/00 V
, A61F2/24
, B65D81/20 L
Fターム (29件):
3E067AB83
, 3E067AB99
, 3E067AC01
, 3E067BA01A
, 3E067BB14A
, 3E067BC03A
, 3E067CA07
, 3E067CA16
, 3E067CA30
, 3E067EA32
, 3E067EB17
, 3E067EB27
, 3E067EE41
, 3E067FA04
, 3E067FB12
, 3E067FC01
, 3E067GA21
, 3E067GA23
, 3E067GA30
, 3E067GC03
, 3E067GC05
, 3E067GD01
, 4C081AB17
, 4C081CD34
, 4C097AA27
, 4C097BB04
, 4C097DD15
, 4C097MM09
, 4C097SB10
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