特許
J-GLOBAL ID:201503018707856360

送電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村上 啓吾 ,  大岩 増雄 ,  吉澤 憲治 ,  竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-097410
公開番号(公開出願番号):特開2015-216739
出願日: 2014年05月09日
公開日(公表日): 2015年12月03日
要約:
【課題】インバータの入力電力を一定に保ちながら、インバータの効率を向上させるインバータの駆動周波数を探索制御できる非接触給電の送電装置を提供する。【解決手段】インバータ7と、制御部9と、送電側コンデンサ10と、送電コイル11と、入力電力検出部6と、インバータ7の出力電圧と出力電流の位相差を検出する位相差検出部8とを備え、制御部9はインバータ7の入力電力および位相差検出部8が検出した位相差に基づいて、インバータ7の入力電力を一定に保ちながら、位相差を0にするように、インバータ7の駆動周波数と出力デューティを変化させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
高周波電力を出力するインバータと、 前記インバータを制御する制御部と、 前記インバータの出力に接続され前記高周波電力が供給される送電側コンデンサと、 前記送電側コンデンサに接続された送電コイルと、 前記インバータの入力電力を検出する入力電力検出部と、 前記インバータの出力電圧と出力電流の位相差を検出する位相差検出部とを備え、 前記制御部は、前記インバータの入力電力および前記位相差検出部が検出した前記位相差に基づいて、前記インバータの入力電力を一定に保ちながら、前記位相差を0にするように、前記インバータの駆動周波数と前記インバータの出力デューティを変化させる送電装置。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  H02M 7/48
FI (2件):
H02J17/00 B ,  H02M7/48 A
Fターム (8件):
5H007AA07 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007DC02 ,  5H007DC04 ,  5H007DC05

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