特許
J-GLOBAL ID:201503018708301876

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 特許業務法人 佐野特許事務所 ,  佐野 静夫 ,  井上 温 ,  西田 信行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-089452
公開番号(公開出願番号):特開2012-230370
特許番号:特許第5746084号
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2012年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 装置本体に対して開位置と閉位置との間で回動可能に支持されるカバー部材と、 該カバー部材側に回転可能に支持される第1回転体と、 前記装置本体側に回転可能に支持され前記カバー部材が閉位置にあるとき前記第1回転体に圧接する第2回転体と、 前記第1回転体の両端部に設けられる回転軸と、 該回転軸を回転可能に支持する軸受け部材と、を有し、 前記第1回転体と第2回転体との間で記録媒体を搬送する画像形成装置において、 前記第1回転体が前記第2回転体を押圧するように前記軸受け部材を付勢するバネ部材と、 前記第1及び第2回転体の回転中心を繋ぐ方向である第1の方向と、該第1の方向と前記回転軸の軸方向とに対して直角方向である第2の方向とに移動可能に前記軸受け部材を支持するとともに前記バネ部材を支持して前記カバー部材に設けられる軸受け支持部と、 前記第1の方向に延設され前記カバー部材の閉位置で前記軸受け部材の外周部を嵌装するガイド溝を有して前記装置本体に設けられる軸受けガイド部と、を備え、 前記軸受け支持部は、第1及び第2の方向に広がる開口部と、前記回転軸を挟んで前記開口部と反対側に形成される当接部とを有し、 前記軸受け部材は、前記回転軸を回転可能に支持する円筒状の軸受け部と、該軸受け部の外周面から突出するように形成され前記開口部内を第1及び第2の方向に移動可能な凸部と、前記軸受け部の径方向において前記凸部と異なる位置に形成され前記カバー部材が開位置にあるとき前記バネ部材の付勢力によって前記当接部に当接可能な規制爪と、前記軸受け部の軸方向の端部の外周面に形成された前記外周部と、を有しており、 前記カバー部材が装置本体に対して閉じられたとき、前記凸部が前記開口部内を移動することによって、前記軸受け部材の前記外周部が前記ガイド溝に嵌装されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 21/16 133 ,  G03G 15/16 103
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
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