特許
J-GLOBAL ID:201503018720620928

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小原 崇広 ,  納谷 洋弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-013793
公開番号(公開出願番号):特開2013-075211
特許番号:特許第5773285号
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2013年04月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体を用いた遊技を実行可能であり、所定の抽選結果を抽選する抽選手段と、 前記抽選手段の前記抽選結果に基づいて遊技者に有利な特別遊技を実行可能な特別遊技実行手段と、 所定の演出画像が表示される表示領域を有する演出表示手段と、 窓枠を有し、前記演出表示手段よりも前方側に配置され、前記窓枠内の領域をとおして前記表示領域を視認可能とする可動装飾体と、 前記可動装飾体を駆動させる可動装飾体駆動手段と、 前記表示領域において特定演出が行われているなかで、前記可動装飾体を、前記特定演出とは異なる所定の窓枠内演出がその窓枠内の領域をとおして表示される状態で該所定の窓枠内演出も併せて移動しうる擬可動演出装置として、前記可動装飾体駆動手段による駆動によって前記表示領域の前方を移動させる擬可動演出制御手段と、 を備え、 前記擬可動演出制御手段は、 正面視で前記窓枠内の領域を視認できない視認不可領域から該窓枠内の領域を視認できる視認可能領域に前記可動装飾体を移動させるにあたり、該可動装飾体が前記視認可能領域に出現するときには前記所定の窓枠内演出として所定のキャラクタが表示されるよう制御する第1キャラクタ画像出現手段、及び 前記視認不可領域から前記視認可能領域に前記可動装飾体を移動させるにあたり、該可動装飾体が前記視認可能領域に出現するときには前記所定の窓枠内演出として前記所定のキャラクタとは異なる別キャラクタが表示されるよう制御する第2キャラクタ画像出現手段を有し、 前記可動装飾体が前記視認不可領域から前記視認可能領域に出現したときに、同じ可動装飾体でありながらも、前記所定の窓枠内演出として所定のキャラクタを視認できる場合と、前記所定の窓枠内演出として前記所定のキャラクタとは異なる別キャラクタを視認できる場合とが生じうるようにした ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-040174   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-054103   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-153245   出願人:株式会社大都技研
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