特許

J-GLOBAL ID：201503018908995715

遠隔制御装置、遠隔制御方法およびプログラム

発明者： 金井 正義
出願人/特許権者： キヤノンマーケティングジャパン株式会社 ,  キヤノンMJアイティグループホールディングス株式会社 ,  キヤノンITソリューションズ株式会社
代理人 (2件)： 木村 友輔 ,  榛葉 加奈子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-172655
公開番号（公開出願番号）：特開2015-041297
出願日： 2013年08月22日
公開日（公表日）： 2015年03月02日
要約：

【課題】遠隔制御装置において、遠隔操作するサーバの操作結果や操作ログなどを遠隔制御装置が操作した結果なのかサーバが操作した結果なのかを区別して表示することを可能にする仕組みを提供すること【解決手段】 サーバとネットワークを介して接続しリモートデスクトップシステムを構成する、入力手段と表示手段を有する遠隔制御装置であって、サーバに送信される、入力手段から入力される入力情報を記憶し、記憶された入力情報を前記サーバに送信する。一方、リモートデスクトップシステムにおける前記サーバからの出力情報と、前記サーバで出力されるログ情報とを表示手段に表示する。前記ログ情報の内、前記入力情報のログ情報を他のログ情報と識別可能に表示することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

サーバとネットワークを介して接続しリモートデスクトップシステムを構成する、入力手段と表示手段を有する遠隔制御装置であって、 前記サーバに送信される、前記入力手段から入力される入力情報を記憶する入力情報記憶手段と、 前記入力情報記憶手段に記憶された入力情報を前記サーバに送信する入力情報送信手段と、 前記リモートデスクトップシステムにおける前記サーバからの出力情報を受信する出力情報受信手段と、 前記サーバで出力されるログ情報を取得するログ情報取得手段と、 前記出力情報受信手段で受信した出力情報と、前記ログ情報取得手段で取得したログ情報を表示手段に表示する表示制御手段を有し、 前記ログ情報取得手段で取得したログ情報の内、前記入力情報記憶手段に記憶された入力情報のログ情報を他のログ情報と識別可能に表示制御するログ識別可能表示制御手段と、 を有することを特徴とする遠隔制御装置。

IPC (1件)：

G06F 11/32

FI (1件)：

G06F11/32 B

Fターム (6件)：

5B042GA10 ,  5B042MA11 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40 ,  5B042NN13 ,  5B042NN14