特許
J-GLOBAL ID:201503018942183569

飲料を醸造するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-519195
公開番号(公開出願番号):特表2015-525589
出願日: 2013年07月02日
公開日(公表日): 2015年09月07日
要約:
本発明は、カプセル式醸造装置(1)の中に茶系飲料を製造する方法であって、注入チャンバ(10)と、カプセル(30)を受容する大きさ及び形状とされるカプセルホルダ(20)と、フィルタ(25)と、オリフィス(40)の中で終端している開閉可能な通路(29)と、オリフィス(40)の下方に配置されていると共に吐出口(63)を有している管(60)とを備えている方法において、茶系飲料を醸造するために、液体及び不溶性の飲料材料をカプセル(30)から注入チャンバ(10)の内部に導入するステップと、十分な時間に亘って醸造した後に、通路(29)を開放することによって、茶系飲料を注入チャンバ(10)からフィルタ(25)を通じて、通路(29)に沿って、オリフィス(40)を通じて、管(60)の内部に流入させ、吐出口(63)から流出させるステップとを備えていることを特徴とする方法に関する。
請求項(抜粋):
カプセル式醸造装置(1)の中に茶系飲料を製造する方法であって、 注入チャンバ(10)と、 カプセル(30)を受容する大きさ及び形状とされるカプセルホルダ(20)と、 フィルタ(25)と、 オリフィス(40)の中で終端している開閉可能な通路(29)と、 前記オリフィス(40)の下方に配置されていると共に吐出口(63)を有している管(60)と、 を備えている方法において、 a)前記茶系飲料を醸造するために、液体及び不溶性の飲料材料を前記カプセル(30)から前記注入チャンバ(10)の内部に導入するステップと、 b)十分な時間に亘って醸造した後に、前記通路(29)を開放することによって、前記茶系飲料を前記注入チャンバ(10)から前記フィルタ(25)を通じて、前記通路(29)に沿って、前記オリフィス(40)を通じて、前記管(60)の内部に流入させ、前記吐出口(63)から流出させるステップと、 を備えていることを特徴とする方法。
IPC (3件):
A47J 31/00 ,  A47J 31/40 ,  A47J 31/06
FI (3件):
A47J31/00 101 ,  A47J31/40 107 ,  A47J31/06 140
Fターム (14件):
4B104AA20 ,  4B104AA29 ,  4B104BA15 ,  4B104BA21 ,  4B104BA23 ,  4B104BA34 ,  4B104BA43 ,  4B104BA48 ,  4B104BA53 ,  4B104BA57 ,  4B104BA66 ,  4B104BA68 ,  4B104DA57 ,  4B104EA30
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • コーヒー調製装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-311555   出願人:サラレー/デーエーエン.ファウ.
  • 飲料の自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-095109   出願人:三洋電機株式会社

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