特許
J-GLOBAL ID:201503018981673832

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  袴田 眞志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-049055
公開番号(公開出願番号):特開2014-174884
特許番号:特許第5782472号
出願日: 2013年03月12日
公開日(公表日): 2014年09月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 コネクタを有する電子部品と、前記電子部品を収容可能な収容凹部を有し、該収容凹部内に前記電子部品のコネクタと接続可能な本体側コネクタが設けられた本体筐体とを備え、前記本体筐体に対して移動可能に設けられたラッチ部材の係止爪部を、前記収容凹部に収容した前記電子部品の係止部に対して係止可能に構成することで前記電子部品を前記本体筐体に対して着脱可能とすると共に、前記電子部品を前記本体筐体の収容凹部に収容して前記コネクタと前記本体側コネクタとを接続することで前記電子部品と前記本体筐体とが電気的に接続される電子機器であって、 前記ラッチ部材は、前記係止爪部で前記係止部を係止した状態から該係止を解除する方向への移動時に、前記電子部品に当接して該電子部品を前記収容凹部からの離脱方向へと押出し移動させる押出部を備え、 前記係止爪部が前記係止部を係止する移動方向へと前記ラッチ部材を前記本体筐体に対して弾性支持する弾性部材を備え、 前記本体筐体は、前記係止爪部の前記係止部への係止状態を解除する方向に移動し、前記押出部によって前記電子部品を前記収容凹部からの離脱方向へと押出し移動させた前記ラッチ部材の押出部と係合することで、該ラッチ部材の前記弾性部材による係止方向への移動を規制するラッチ保持部を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (4件):
G06F 1/16 ( 200 6.01) ,  H01R 13/639 ( 200 6.01) ,  G06F 1/18 ( 200 6.01) ,  H01M 2/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
G06F 1/16 312 M ,  H01R 13/639 Z ,  G06F 1/18 E ,  H01M 2/10 K ,  H01M 2/10 M
引用特許:
審査官引用 (3件)

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