特許
J-GLOBAL ID:201503018985629579

圧迫デバイスの有効性を決定するための監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  榎原 正巳
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539821
公開番号(公開出願番号):特表2015-532880
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
圧迫治療に使用するための少なくとも1つの圧迫デバイスの有効性を決定するための監視システムが開示される。監視システムは、圧力センサに接続可能な圧迫デバイス及び少なくとも1つの評価ユニットによって、ユーザの身体部分に加えられた圧力を測定するための、少なくとも1つの圧力センサを備える。評価ユニットは、ユーザが安静位にある少なくとも1つの安静圧力p安静を取得するように適合される。評価ユニットは、以下の手順を用いて、ユーザが立位にある少なくとも1つの長期立位圧力p立位、長期を決定するように更に適合される:評価ユニットが立位へのユーザの姿勢変更後、圧力値の測定曲線を取得し、測定曲線の勾配が、少なくとも1つの終点閾値と自動的に比較され、比較の結果に応じて、姿勢変更によって誘発された測定曲線の変化の終点が自動的に検出され、終点時又はその後に取得された圧力値が、長期立位圧力p立位、長期に割り当てられる。
請求項(抜粋):
圧迫治療に使用するための少なくとも1つの圧迫デバイス(112)の有効性を決定するための監視システム(116)であって、前記監視システム(116)が、 -前記圧迫デバイス(112)によってユーザの身体部分に加えられた圧力を測定するための少なくとも1つの圧力センサ(118)と、 -前記圧力センサ(118)に接続可能な少なくとも1つの評価ユニット(126)と、を備え、 前記評価ユニット(126)が、前記ユーザが安静位にある少なくとも1つの安静圧力p安静を取得するように適合され、前記評価ユニット(126)が、前記ユーザが立位にある少なくとも1つの長期立位圧力p立位、長期を、 -前記評価ユニット(126)が、前記立位への前記ユーザの姿勢変更後、圧力値の測定曲線を取得し、 -前記測定曲線の勾配が、少なくとも1つの終点閾値と自動的に比較され、前記比較の結果に応じて、前記姿勢変更によって誘発された前記測定曲線の変化の終点が自動的に検出され、前記終点時又はその後に取得された圧力値が、前記長期立位圧力p立位、長期に割り当てられる、手順を用いて、決定するように更に適合される、監視システム(116)。
IPC (1件):
A61H 7/00
FI (1件):
A61H7/00 322B
Fターム (7件):
4C100AD01 ,  4C100BA01 ,  4C100BA07 ,  4C100BB05 ,  4C100BC13 ,  4C100CA20 ,  4C100DA10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Measurement of Lower Leg Compression In Vivo: Recommendations for the Performance of Measurements of
審査官引用 (2件)
  • Measurement of Lower Leg Compression In Vivo: Recommendations for the Performance of Measurements of
  • Measurement of Lower Leg Compression In Vivo: Recommendations for the Performance of Measurements of

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