特許
J-GLOBAL ID:201503019004636437

操作デバイス、及び操作デバイスの操作教示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-264481
公開番号(公開出願番号):特開2014-109941
特許番号:特許第5772804号
出願日: 2012年12月03日
公開日(公表日): 2014年06月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】 操作体(F)による入力が、操作面(70,270,370,470,570)に対してなされることによって、表示画面(52)に表示された画像部を操作する操作デバイスであって、 前記操作体の移動を検出する検出手段(31,33,S121,S122)と、 前記操作面から前記操作体までの操作体距離(d)を取得する取得手段(31,33,S121,S122)と、 前記操作体距離が予め規定された閾値距離(Dth1)未満となる第一操作空間(Sp1)内において検出された前記操作体の移動と、前記操作体距離が前記閾値距離を超える第二操作空間(Sp2)内で検出された前記操作体の移動とを区別し(S123〜S126)、前記第一操作空間内における前記操作体の移動を前記表示画面に表示された第一画像部(62,63)に関連付け、前記第二操作空間内における前記操作体の移動を前記第一画像部とは異なる第二画像部(64,264)に関連付ける関連付け手段(33,S132〜S135)と、 前記操作体の移動に応じて、当該移動に関連付けられた前記第一画像部及び前記第二画像部のいずれかの表示態様を変化させる表示制御手段(33,S105)と、を備え、 前記操作面には、凹及び凸の少なくとも一方によって触感パターン(71,271,371,471)が形成され、 前記表示制御手段は、 前記表示画面上における前記第一画像部及び当該第一画像部の周囲の少なくとも一方に、前記触感パターンの形状に対応する視感パターン(67,267,367,467)を表示させ、 前記第一操作空間から前記操作体が離脱している場合に、前記視感パターンを前記表示画面に表示させることを特徴とする操作デバイス。
IPC (2件):
G06F 3/0488 ( 201 3.01) ,  G06F 3/041 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/048 620 ,  G06F 3/041 580 ,  G06F 3/041 460
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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