特許
J-GLOBAL ID:201503019044616587
ロータコア
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
楠本 高義
, 中越 貴宣
, 三雲 悟志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-073946
公開番号(公開出願番号):特開2015-198475
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月09日
要約:
【課題】ブリッジ部における漏れ磁束をなくすことが可能なロータコアを提供する。【解決手段】電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートCが積層された円筒状のコア本体1に、その中心軸方向に連通する複数の磁石孔2が設けられたロータコア10において、コア本体1の外周部と磁石孔2の端部との間に配され、コア本体1の磁石孔2よりも外周面側に位置する外側コア1aと内周面側に位置する内側コア1bとを連結する複数の連結部材3を備える。連結部材3の各々が非磁性材料で構成されており、コア本体1の外側コア1aと内側コア1bとが連結部材3のみで連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁鋼板を所定形状に形成した複数のコアシートが積層された円筒状のコア本体に、その中心軸方向に連通する複数の磁石孔が設けられたロータコアであって、
前記コア本体の外周部と前記磁石孔の端部との間に配され、該コア本体の該磁石孔よりも外周面側に位置する外側コアと内周面側に位置する内側コアとを連結する複数の連結部材を備え、
前記連結部材の各々が非磁性材料で構成されており、
前記コア本体の前記外側コアと前記内側コアとが前記連結部材のみで連結されていることを特徴とするロータコア。
IPC (2件):
FI (3件):
H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K1/22 A
Fターム (13件):
5H601AA03
, 5H601AA23
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601GC12
, 5H601GD03
, 5H601GD10
, 5H601KK14
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CB05
前のページに戻る