特許
J-GLOBAL ID:201503019082941297

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-274972
公開番号(公開出願番号):特開2014-117466
特許番号:特許第5765785号
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ遊技球が落下移動する遊技領域に形成された開口部に配置される遊技球振分ユニットと を備えたぱちんこ遊技機において、 遊技球振分ユニットは、 遊技球が入球可能な入球口である共通入球口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第一始動口と、 遊技球が入球可能な入球口であって、共通入球口よりも下流に設けられた第二始動口と、 共通入球口に入球した遊技球の流下方向を第一始動口及び第二始動口のいずれかに向けて変化させる部材であって、当該流下方向を第一始動口と第二始動口とに向けて交互に変化させるよう構成された振分部材と を備え、 振分部材により第一始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第一始動口へ誘導されるよう設けられた第一誘導路と、振分部材により第二始動口に向けて流下方向を変化させた遊技球が第二始動口へ誘導されるよう設けられた第二誘導路とを有し、第一誘導路及び第二誘導路には、当該誘導された遊技球を第一始動口及び第二始動口のいずれにも入球させることなく遊技領域へ放出可能な流路が設けられ、前記流路から遊技領域へ常に開口している状態で開口部が設けられており、 前記流路は流路上壁と流路下壁で構成されており、流路上壁及び流路下壁はともに下方に向けて傾斜されており、流路下壁より流路上壁のほうが遊技領域へ向けて伸長している ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-101753   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105349   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-101753   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105349   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094177   出願人:株式会社平和

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